ピンバッジ制作実例:NPO法人大阪・関西歩け歩け協会

ピンズ製作実例:No.573 琵琶湖一周記念バッジ

【会社・団体名】NPO法人大阪・関西歩け歩け協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO法人大阪・関西歩け歩け協会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質ステンレス
工法プリント
着色プロセス
メッキなし
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0510142
1101-A03大阪府

滋賀県のほぼ1/6を占めるという約670平方kmもの面積と、約235kmもの湖岸線長を誇る我が国最大の湖、琵琶湖。京阪神の水がめとしても知られる琵琶湖の歴史は古く、今からおよそ400万年前に生まれたといいます。その誕生から現在に至るまで、他所の水域と隔てられた環境で、水棲生物は独特の進化を遂げ、ビワマスやナガタニシといった琵琶湖でしか見られない50種以上の固有種を有する、豊かな生物相を育んできたのです。

その広大な琵琶湖で、真夏の7・8月を除く2月から11月の10ヶ月間で、毎月1回25km〜34kmに設定されたコースを、四季折々の景観の変化を味わいながら歩いてつないで、全8回のウォーキングで1周してしまうというユニークな企画を立ち上げたのが、大阪市北区に事務局をおくNPO法人大阪・関西歩け歩け協会様です。

同協会様は541名の会員を有し(平成22年3月31日現在)、会員向けの例会から、初心者向けの教室、講習会を催すといった活動を行い、ウォーキングの普及を推進されています。そこで、今回ご紹介するのは、昨年行われた第2期 琵琶湖一周8回割ウオークで、6回以上の参加者にのみ配られたというプレミアムな一品、琵琶湖一周記念バッジ。

過去に催したウォーキングでは、記念品として協会の名入りタオルを配布したこともある同協会様と、当社の間を取り持ってくださったのが、バッジのデザインを担当された株式会社ザ・ファンクス様でした。ピンバッジというアイテムを選ばれたのはNPO法人大阪・関西歩け歩け協会様のご希望で、品質の良さと価格面から当社にご依頼をいただいたとのこと。「短期間での敏速な対応に感謝します」とのお言葉も頂きました。

バッジデザインのモチーフは、琵琶湖と琵琶湖の象徴として万葉集にも歌われている葦。水質改善の意識の高まりから、近年その透明度を上げてきたという琵琶湖の水を思わせるベースのブルーが、参加者たちの達成感を表すかのような、清々しい印象を与えています。同協会のご担当者様によると、「進呈したバッジは参加者からの評判も上々で、差し上げた端から帽子などにつけていらした」とのこと。ちなみに全8回の参加を成し遂げた方々には、このバッジのほかに完歩証が手渡されているそうです。

(ピンズファクトリー談)

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