ピンバッジ制作実例:ソーシャルケアサービス従事者研究協議会

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ピンズ製作実例:No.583 ソーシャルワーカーデーピンバッジ

【会社・団体名】ソーシャルケアサービス従事者研究協議会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|ソーシャルケアサービス従事者研究協議会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキニッケル
サイズ16mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0110273
1103-A02東京都

毎年7月の第3月曜日にやってくる「海の日」。言わずもがな、海の恵みに感謝して、海に囲まれた日本の発展を願う国民の祝日ですが、今やそれだけじゃないんです。皆さんご存知でしたか? 2009年から7月第3月曜日が「ソーシャルワーカーデー」になっていたのを。

社会福祉関係の全国17団体からなる、東京都新宿区のソーシャルケアサービス従事者研究協議会様が、毎年真夏に訪れるこの祝日に合わせて、「我が国におけるソーシャルワーカー(社会福祉士、精神保健福祉士)の役割や取り組みを国民に知っていただくため」に定めたのが「ソーシャルワーカーデー」。今回は、その全国的な普及啓発活動の一環として、2011年より同記念日に係わるシンポジウムやセミナーを始め様々な場所と機会で使用される「ソーシャルワーカーデーピンバッジ」をご紹介したいと思います。

ピンバッジのモチーフは、2010年5月に募集をかけ、全国各地から寄せられた519点の作品の中から、選考委員会による厳正な選考を経て、岡山大学の先生がデザインされた作品に決定したという、同記念日のシンボルマーク及びロゴ。飛沫を上げるうず潮を半分にしたようなシンボルマークは、「海の日」にちなんだ海のイメージと、ソーシャルワーカーに寄り添ってもらいながら、それぞれが直面している生活上の困難を克服し、自立していく人の姿をイメージしたものだとか。6時を指す淡い水色が、12時には濃い紺色に変わるグラデーションが、立ち上がる「力強さ」と「動感」を与えています。

身近で親しみやすく、日常的に活用できるアイテムとして製作されたソーシャルワーカーデーピンバッジを着用されるのは、ソーシャルワーカーの国家資格保持者や活動に賛同される病院・大学関係者の方々。白を背景にブルーのシンボルマークとロゴをプリントで表現し、シルバーの縁が爽やかな印象のバッジの出来に関しては、「シンプルかつセンスのいい製品に仕上がっていると好評で、すぐに追加発注になりそうです。長く活用していくアイテムと考えておりますので、よろしくお願いします」と、当社担当者がうれしい悲鳴を上げそうな、ありがたいコメントもお聞かせいただけました。

(ピンズファクトリー談)

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