ピンバッジ制作実例:都立武蔵高等学校・附属中学校

ピンズ製作実例:No.587 第1期卒業記念ストラップ

【会社・団体名】都立武蔵高等学校・附属中学校PTA

  • オリジナルピンバッジ製作実例|都立武蔵高等学校・附属中学校PTA 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|都立武蔵高等学校・附属中学校PTA 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色本七宝
メッキ
サイズ23mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0810184
1103-A10東京都

学生服のボタンには甘くて苦くて酸っぱくて、ほんのちょっぴり切ない記憶が詰まっています。私たちが初めて制服の袖に腕を通すのは、小学校を経て思春期を迎える中学時代。制服は卒業すると着ることがなくなりますが、もしも忘れられない思い出を手元に残せるとしたら、それは何よりも大切なメモリアルとなるでしょう。そんなステキなアイデアをオリジナルの記念品という形で見事に実現された人たちがいます。

ピンズファクトリーのオーダーメイドアイテムに最適のご依頼をくださったのは、2008年に附属中学校への生徒受け入れが開始され、今年、第1回の卒業生を送り出された都立武蔵高等学校・附属中学校PTA様。子供たちへの気持ちが込められた作品は、制服のブレザーボタンをモチーフにした「第1期卒業記念ストラップ」です。きっかけは「ボタンでキーホルダーを製作」という提案のあった保護者へのアンケート。お話は瞬く間に動き出し、豊富な工法と洗練されたデザイン、親切な説明や手頃な価格などが決め手となって当社にお声が掛かりました。

ストラップを選択されたのは高校から携帯の持ち込みが許可されて、用途の幅も広がるとのお考えからだったとか。こうして出来上がったストラップは、実際のボタンよりはやや小さめ、学年カラーの緑で仕上げたベースに金色の文字が入り、卒業記念に相応しい品の良い仕様。他では出せない本七宝の品質も評判となり、記念品のための積み立てをしていなかったにも関わらず、卒業生の分だけでなくご自身の分も購入される保護者の方がいらしたとのことでした。

記念すべき第1期の卒業生は120名。「親切に色々なご意見をいただいて製作することができました。3月19日には、卒業式を無事に行うことができ、卒業生に配布してほっとしました。今後も続いて記念品として製作していただけたら、大変嬉しいです。ありがとうございました」と暖かい言葉まで頂戴し、当社も感動を分けていただきました。卒業生一人一人の笑顔を想像すると、これほど嬉しいことはありません。

(ピンズファクトリー談)

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