ピンバッジ制作実例:ease埼玉チェアカーリングチーム

ピンズ製作実例:No.593 ease埼玉チェアピンバッチ

【会社・団体名】ease埼玉チェアカーリングチーム

  • オリジナルピンバッジ製作実例|ease埼玉チェアカーリングチーム 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ金orサテンゴールド
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0510234
1104-A01埼玉県

見つけた人に幸せを運ぶ4つ葉のクローバーをあしらったオーダーメイドピンズ。写真の作品はease埼玉チェアカーリングチーム様が、メンバーとサポーターの絆を育むために製作された「ease埼玉チェアピンバッチ」です。チームの活躍する舞台となるのは、90年代後半に欧州で始まり日本でも2002年に取り組まれるようになった車いすカーリング。幅広い年齢層の方が楽しめ、冬季パラリンピックスポーツとしても世界的に注目を集めている競技です。チーム名の「ease」には安楽や平静の意味があり、お世話になっている軽井沢のペンションがネーミングの由来なのだとか。

モチーフはひと目でカーリングのグッズとわかる「ストーン」。決定までの過程では色々なチームのバッチをご覧になり、当社担当とのやり取りを経て一番シンプルな仕様に落ち着きました。仕上げのメッキは豪華な光沢タイプとシックな艶消しタイプの2種類で、イメージとほとんど変わらない出来栄えには皆さんも大喜び。次回からはより評判の高いタイプをメインにされるご予定です。対応面では「デザインもきちんとできておらず納期も急ぎの中、良いものを作成していただき、ありがとうございました。今後も是非よろしくお願いします」と、ご丁寧な感謝のお言葉をいただくことができました。

チームに所属するメンバーは30〜60歳代の全8名で、練習は11〜3月のシーズン中に月当たり3回ほど行われているそうです。今回は3月11日に起きた東日本大震災の影響で、年に1度の日本選手権大会が残念ながら中止となり、完成品の全国デビューは少し先送りになりましたが、次の機会には他の出場チームと親睦を深めるための交換や、声援を送ってくれる方々への感謝を込めた贈り物に使う予定とのこと。優れた品質と存在感が備わったオリジナルアイテムが、チェアカーリングを愛する多くの人たちの手に届けられる日はすぐそこまで来ています。

(ピンズファクトリー談)

 無料サンプルを申込む  見積り(無料)を依頼する  ピンズ製作のお問い合わせ
TOPへ戻る