ピンバッジ制作実例:原田泰治オフィシャルホームページ

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ピンズ製作実例:No.600 Mr. TAIZI HARADA PINS

【会社・団体名】HOKODO DESIGN STUDIO

  • オリジナルピンバッジ製作実例|HOKODO DESIGN STUDIO 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0510100
1105-A03長野県

「クリエイター」と呼ばれる人たちが持っている力の1つに「観察眼」というものがあります。これは写実的な作品を創り上げる際にはもちろんのこと、個性や感覚で味付けした作者なりの成果物を生み出す時にも不可欠な素養。第一線級のアーティストならサラリと駆使する「観察眼」ですが、その素晴らしい才能を随所に散りばめたギフトアイテムのご依頼が、信州の長野県よりピンズファクトリーに寄せられました。

ご自身をモチーフに自らデザインを手がけられ、11種類もの色で仕上げた「Mr. TAIZI HARADA PINS」をご用命下さったのは、グラフィックデザイン事務所のHOKODO DESIGN STUDIOを運営し、「日本のふるさと」をテーマに自然の中で生活する人々の暮らしを描かれている原田泰治様。ピンズの用途はクライアント様や大切な人へのプレゼントで、以前はオリジナルの絵ハガキを贈られたのだとか。当社のホームページで実例紹介を読まれたことが製作の決め手だそうで、様々なオーダーメイドグッズの誕生秘話が役立ったのは嬉しい限りです。

ひと目でモデルが原田様だと分かるピンズ作りで苦労された点は、やはりお顔をご本人に似せるというベーシックな部分だったそうで、同時に細かい表現を減らしてシンプルにすることも意識されたとのこと。一流の「観察眼」が捉えた正確無比な図案を基に、型抜き加工を施すインサイドホールなどの技術が取り入れられたアイテムは、左右対称のシンメトリーな仕様が優れた品質と溶け合って、受け取った方々からも大変に喜ばれたそうです。

完成品にはメッセージカードなども特に添えていらっしゃらないそうですが、黙っていても思いを確実に伝えてくれるのがピンズの持つ最大のメリット。「細かく打ち合わせをしていただき、とてもわかりやすく、作業も早くしていただけたので良かったです」とおっしゃるお声も満足感で弾んでいるようでした。原田様のお人柄そのままのほのぼのとしたピンズは、手渡された多くの人たちに温もりを運んでくれたことでしょう。

(ピンズファクトリー談)

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