ピンズ製作実例:No.632 NP(診療看護師)試験合格バッチ

【会社・団体名】日本NP協議会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|日本NP協議会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0211177
1112-A01大分県

人は一生の間に何度もテストを受けますが、特に「資格試験」は自分の実力を試す良い機会。パスすればライセンスも取得でき、大きな自信につながります。その資格を表すアイテムとして見栄えも品質も相応しいのがオリジナルピンズで、当社の実例紹介でも資格認定用に承った多くのオーダーメイド作品が見られます。今回、そこに加わったのは「NP(ナースプラクティショナー=診療看護師)」という資格を広め、人材の養成にも積極的な日本NP協議会様が製作された「NP(診療看護師)試験合格バッチ」。今後の医療を担う人たちが身に付ける組織名入りのステイタスシンボルです。

大分県立看護科学大学内に事務局を置く同協議会では、大学院におけるNP教育の推進や標準化、制度化に向けた取り組みを活発に行われており、バッチはNP認定試験の合格者に与えられ、周囲へのアピールやモチベーション維持のツールとして使われます。公募で選ばれたデザインは、大分県立芸術文化短期大学学生の田井啓介さんによる作品で、英文字の「N」と「P」で患者の心身を意味するハートマークを表現し、患者を支える診療看護師の存在を縦のラインで強調したもの。完成品は診療看護師の優しさと頼もしさが調和した誇らしげな仕様となり、ピンク・青・白の鮮やかな仕上げも「イメージ通り」と喜んでいただけました。

年に一度、東京で開催される資格認定試験を受けられるのは、看護の実務経験が5年以上あって大学院でNPの専門的な勉強をした人。2011年から開始されたこの試験では、全国で10名が見事に難関を突破して、認定バッチを手にされたとのことです。合格者には他にワッペンも渡されるそうで、ピンズは学会や講演の時に着ける方が多いとか。当社とのやり取りは主に電話やメールでしたが、ご担当者様の「いつも迅速に対応していただき、感謝いたします」という嬉しそうなお声は何よりの評価となりました。合格までの道のりはとても険しい試験ですが、たくさんの方々にバッチを受け取っていただきたいですね。

(ピンズファクトリー談)

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