ピンズ製作実例:No.644 横浜ICLSピンバッジ

【会社・団体名】横浜ICLS

  • オリジナルピンバッジ製作実例|横浜ICLS 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0506018
1201-A03神奈川県

どんなに大金をつぎ込んで作ったものでも、満足感や愛着が湧いてこなければ、それはただの単純な「物体」に過ぎません。持ち主や使う人にとって本当に価値のあるものを生み出すのは金額の大小ではなく、出来上がる作品に対してどれだけ情熱を傾けているかということ。ピンズファクトリーにオーダーメイドグッズのご依頼を下さるお客様は、絶対に納得できる良い物を仕上げたいという強い想いをお持ちの方々ばかりです。

所属する組織を超えた複数の病院関係者で構成される横浜ICLS様は、人命救助の発展と拡充を目標に活動される救急医学のプロ集団で、医療従事者を対象に高度心肺蘇生の講習を開催されています。メンバーの在籍する病院で1年に3〜4回ほど実施される講習には、日本救急医学会ICLSコースの認定インストラクターや、インストラクターを目指すプレインストラクターの方々が講師に招かれ、1回に5〜20人が参加します。

当社が承ったのは受講者に記念品として贈られる「横浜ICLSピンバッジ」。心電図と「ICLS」の文字が入ったハート型の仕様や、紺のバックに白で抜いた「YOKOHAMA」が目を引くバッジは、救命救急士の方と看護師でもあるご担当者様の奥様、そして当社担当スタッフの「合作」が生んだオリジナルアイテムです。製作を実現させたのはリーズナブルなコストともう1つ、デザインの良さが高く評価されたことでした。

開催責任医師の方が所属院内への告知やメーリングリストで募り、使命感に燃えて講習を受けるのは研修医や看護師を始め、救急救命士といった医療現場で働く人たち。受講後には、多くの方がこのバッジをネームホルダーなどに着けているそうで、ご担当者様からは「デザインの評判が大変良く、希望通りのものが出来て感謝しております。目立つので宣伝効果が十分にあり、受講希望者が増えるのでは」と、嬉しい感想を頂戴しました。

(ピンズファクトリー談)

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