ピンバッジ制作実例:NPO法人情熱の赤いバラ協会

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ピンズ製作実例:No.660 赤バラバッジ

【会社・団体名】NPO法人情熱の赤いバラ協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO法人情熱の赤いバラ協会 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO法人情熱の赤いバラ協会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキサテンゴールド
サイズ19mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0411150
1203-A02東京都・大阪府

形を持たない人の気持ちや感情などを色になぞらえると「情熱」を連想するのが燃えるような赤。実際に存在するものでは「バラの花」などが良い例ですね。真っ赤なバラは様々な場面に登場しますが、その多くが担うのはメッセンジャーの役割。サテンゴールドメッキで美しく仕上げられた金のハートに、「with LOVE」の白い文字が入った「赤バラバッジ」も、華やかな仕様の中にお客様の大切な願いが託されたオーダーメイド作品です。

強烈な印象性と訴求力が共存するアイテムを製作されたのは、その名もNPO法人情熱の赤いバラ協会様。東京と大阪に拠点を構えて展開する活動は、高齢者医療と福祉の増進に始まって、まちづくりや社会教育の推進、環境保全に子供の健全育成、そして情報化社会の発展など、今の時代に求められることばかりです。ピンズファクトリーのサンプルをご覧になって、確かな品質やピンバッジの優れたメリットを評価されてのご依頼でした。

プロのデザイナーさんとスタッフで一緒にデザインしたバッジを着けるのは、協会が推進する「情熱の赤いバラ100万本プロジェクト」を応援してくださるサポーター。日本生まれの「敬老の日」には象徴するものが無いことから、高齢者にバラの花を贈ろうとの趣旨でスタートした活動の協力者は、年齢や性別も様々な日本全国の人たちだそうです。各地域での呼びかけを行うのは行政や起業家の方々で、その声に応えて大勢の人が参加されているのだとか。

サイズや色の決定で悩まれながらも完成にこぎつけたオリジナルグッズは、プロジェクトの認知度アップやメンバーをまとめる重要な役目を果たし、ご担当の方からは「素敵です。評判もいいです」とのご感想に続いて「満足です」の嬉しい一言が頂戴できました。協会員やサポーターをはじめとする皆さんにより一層の連帯感を育んだバッジは、同時に「赤バラ活動」のPRツールとして今後も大いに活躍し続けてくれることでしょう。

(ピンズファクトリー談)

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