ピンバッジ制作実例:株式会社ドリームボックス

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営業時間: 平日10:00~18:00

ピンズ製作実例:No.668 東京スカイツリーメモリアルピンズ

【会社・団体名】株式会社ドリームボックス

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社ドリームボックス 様
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※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ39〜63.4mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0210090/249/326/402、021134
1205-A03 東京都

E・M・ヘミングウェイは「事実を事実のままに再現することは、いかに面白い物語を生み出すより、はるかに困難である」と言いましたが、これは何も小説だけに限ったことではありません。2012年5月22日、その瞬間を心待ちにした人々が注目する中、下町情緒の色濃く漂う東京都墨田区に、高さ世界一の電波塔がオープンの時を迎えました。着工当時から話題に上り続けた天を突くタワーの名は「東京スカイツリー」。そして、美しくも力強い姿が成長する様子をオリジナルピンズに仕上げるため、スカイツリーのすぐそばから当社にご依頼を下さったお客様がいらっしゃいます。

竣工までのプロセスを忠実に再現したのは「東京スカイツリーメモリアルピンズ」と銘打たれたオーダーメイド作品。ご指名の理由が当社スタッフとの長いお付き合いという株式会社ドリームボックス様は、浅草通りに構えた店舗でピンズをはじめとして、ミニカーやフィギュアなど他店にはないコレクターズアイテムを揃える、地域に根差した小売企業様です。新たなランドマークはお店の商品にピッタリなことから、建設途中も含めた姿をデザインのモチーフに、販売用のピンズ作りを思い立たれました。もちろん、メインのターゲットはスカイツリー見物に訪れた大勢の人たちです。

製作にあたってスカイツリー事務局からOKを得るための条件は「正確な表現」だったそうですが、時間の経過と共に形が変化すること、さらに第2展望台の空中回廊の再現にはご苦労があったとか。申請〜修正を何度も経て誕生した特製ピンズは5種類の仕様がとても好評とのこと。完成版は63.4mmと1万分の1スケールで品質に加えてサイズへのこだわりも垣間見え、当社担当には「要望を聞くだけでなく専門家の立場から色々アドバイスしてくれて助かりました」と、ご満足そうなお声が上がります。どこにでも装着できる東京スカイツリーピンズは、並べて飾っても楽しめるメモリアルグッズとなりました。

(ピンズファクトリー談)

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