ピンバッジ制作実例:社会医療法人財団石心会 狭山病院

ピンズ製作実例:No.670 狭山病院ICLSコースピンズ

【会社・団体名】社会医療法人財団石心会 狭山病院

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社会医療法人財団石心会 狭山病院 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色なし
メッキ金 or ニッケル
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0211339
1205-A05埼玉県

学生時代の授業科目に必修や選択があるのと同じく、実社会にも仕事をする上での必須要件が色々あって、医学の分野では救命措置のスキル修得がそれにあたります。埼玉県狭山市で1987年に開設された社会医療法人財団石心会 狭山病院様は、地元の埼玉県西部地区における地域医療の中核を担う二次救急病院。院内で不定期に実施される研修プログラムの受講者に配布するオリジナルの記念品を複数の業者に打診され、レスポンスの速さや質の高い提案・対応の良さなどで信頼できるとのご判断を頂戴し、ピンズファクトリーに製作をお任せいただけることとなりました。

当社の実例紹介でもおなじみの「ICLS」は、突然の心停止で最初の10分間に行われる蘇生法。狭山病院様は日本救急医学会が認定する「ICLSコース」の開催要件が整った数少ない民間病院で、ご依頼の「狭山病院ICLSコースピンズ」は修了の誇りと責任感を喚起させ、ICLSコースを認知させる役割も果たします。ご担当者様とICLSスタッフの方々によるデザインは、電気ショックで正常に戻った心電図がモチーフ。ベースの仕上げはインストラクター用の金メッキと受講者に授与されるニッケルメッキの2タイプで、受け取る人が25種類の中から選ぶラインストーンがはめ込まれます。
受講の証となる上に好きなストーンが選べるオーダーメイド作品は、スワロフスキーの高級感あふれる品質や病院側の粋な企画が大変好評で、当社担当のアドバイスやHPの仕様書の作り方も参考になったと喜んでいただけました。最大12名の受講枠が設けられる講習は、開催ごとに抽選となるほどの人気で、まずは研修医や看護師・救急救命士・技師・事務職員など院内の希望者が対象とか。完成品には「大満足しています。追加製作の際はよろしくお願いします」とのコメントも寄せられました。白衣や名札に着けられたピンズには、地域医療に携わる皆さんの熱い思いが表れているようです。

(ピンズファクトリー談)

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