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ピンズ製作実例:No.671 校章

【会社・団体名】セピア動物専門学院

  • オリジナルピンバッジ製作実例|セピア動物専門学院 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0111229
1205-A06 東京都

武蔵野の自然を残す井の頭恩賜公園、ハーモニカ横丁を代表とする昭和レトロな雰囲気を醸す商店街やジャズ喫茶、ライブハウスに劇場に、近年ではアニメーションやゲームの制作会社が多数オフィスを構えるサブカルチャーの発信地としても知られ、メディアで度々「住みたい街No.1」として取り上げられる吉祥寺。その玄関口、JR吉祥寺駅南口から徒歩で5分程の場所に、1階はガラス張りで、アクアマリンの外壁が一際目を引く5階建てのビルが、今回ご紹介する株式会社沢地 セピア動物専門学院様の校舎です。

創立36年の歴史を誇るセピア動物専門学院様は、学生の求めるスキルやライフスタイルに柔軟に対応した4つの養成コースで、即戦力となるプロフェッショナルの育成に力を入れており、卒業生はペットショップやペットサロン、動物病院などで、トリマー、動物看護師として活躍されています。この度、セピア動物専門学院様より、学生の指導にあたる講師・スタッフの方々が着用するための校章をご用命いただきました。

以前から使われていたという校章をベースにデザインを刷新。中央にはドッグショーのために毛を美しくトリミングされた愛玩犬のプードルを、その両脇に実を結んだ稲穂を配したロゴがモチーフの校章は、金メッキの凹部分にサンドブラストをかけて陰影を出し、さらに合成七宝の黒を1色差すことで、プードルと稲穂、「EST.1975」、「SEPIA GROUP」の文字を際立たせています。

完成当初、ご担当者様は「少し大き過ぎたかな」と心配されたそうですが、幸いそれも杞憂に終わり、ドッグショーに参加する際必ず着用するというスーツの襟に輝く本校章は、「(その大きさが逆に)目立っていい」、「(着けて)かっこいい」と、好評を博しているとか。「こちらのロゴが複雑なため大きさで悩みましたが、相談にのっていただきスムーズにできました。配色等も希望に応えていただき満足しております」とのコメントもいただくことができました。

(ピンズファクトリー談)

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