ピンバッジ制作実例:金沢大学附属病院 泌尿器科

ピンズ製作実例:No.707 学会記念ピンズ・タイバー

【会社・団体名】金沢大学附属病院 泌尿器科

  • オリジナルピンバッジ製作実例|金沢大学附属病院 泌尿器科 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|金沢大学附属病院 泌尿器科 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ17mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0812148
1211-A02石川県

権威を表すオーダーメイドの記念品は、使い分けられる2つの仕様

同じ分野の専門家が顔を揃える「学会」は、一般人にあまり縁のないイベントですが、担う役割がこれほど重要な集まりもないでしょう。石川県金沢市の金沢大学附属病院 泌尿器科様が力を注がれるのは、「ステロイドホルモンおよびホルモンと癌に関する研究」という、恐らくは高度な知識を持つエキスパートにとってさえも非常に難解なテーマ。ピンズファクトリーにご依頼をいただいた「学会ピンズ・タイバー」は、その最新知見や成果の発表と討議を今後の研究・診療に役立てるための国際学会の席上で、参加された皆さんに進呈するオーダーメイドの記念品として誕生しました。

数ある中からこのタイプを選択されたご理由は、他の学会で配っていた同様のアイテムをご覧になって、「国際学会を開く時には作りたい」と思われていたからだとか。価格やサイズが手頃なことに加えて品質も高く、大量製作に適しているのも決め手だったそうです。学会のロゴでもあるステロイド骨格と開催回数の「15」を組み合わせたデザインは、金沢大学の教授と付属病院医局長のお二方が手掛けられた合作。下部には「ステロイドホルモンおよびホルモンと癌に関する国際学会」の頭文字を取った「ICHSHC」のアルファベットも入り、紺色とニッケルメッキの配色が上品な仕上げです。

学会の参加者は国内外から出席された医師をはじめとする約450名の医療関係者。使い分けにも考慮されたアニバーサリーグッズは、男性のタイバーに対して女性にはピンズが手渡され、権威ある国際学会に因んだオリジナルの記念品とあって、用意した数がすぐになくなるほど好評だったとのこと。「短納期にも関わらず、丁寧に対応いただきありがとうございました。ぎりぎりの時間の中、打ち合わせしていただき、きちんとニーズにもお応えいただき、大変助かりました」とおっしゃるご担当者様のお声は、苦労の末に完成させた記念品への満足感で嬉しそうに弾んでいるようでした。
(ピンズファクトリー談)

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