ピンバッジ制作実例:一般社団法人日本緩和医療薬学会

ピンズ製作実例:No.708 PEOPLEピンバッジ

【会社・団体名】 一般社団法人日本緩和医療薬学会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般社団法人日本緩和医療薬学会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色プロセス
メッキ
サイズ12mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0512181
1212-A01東京都

研修修了者であることが一目で分かる身に付けられる修了証

「研修」を終えた時に授与されるのは「修了証」ですが、これを小さな姿に収めて身に着けられるようにしたのが、一般社団法人日本緩和医療薬学会様の「PEOPLEピンバッジ」。見積もりが他社よりも安価だったことと、オーダーメイドの美しい仕上げや品質が評価され、当社が承ったオリジナルアイテムの製作目的は、研修修了者に参加の証しとして配布し、学会でネームカードに装着してもらうことで、研修を修了したことが一目でわかるようにするためでした。

「緩和医療」は生命の危機がもたらす苦痛を和らげるアプローチ。日本緩和医療薬学会様では教育研修プログラムを開催することで、知識だけでなく患者さんやご家族の幸せのために積極的に関わっていける資質の高い人材を育成されています。学会誌やホームページ・年会での呼びかけで受講されたのは、事務局のある東京をはじめとして名古屋・大阪で従事する薬剤師の方々。2012年度は1回あたり約30人が集まったそうで、将来的には全国展開も予定されているとのことです。

作品のデザインは学会理事の息子さんによるもので、研修を指す「PEOPLE」の赤い文字と学会ロゴの旗を取り入れ、人々が手を取り合って医療に関わっていく暖かいイメージが表現されています。学会のロゴマークを構成する3つの円は、3者連携を表すHOSPITALの「H」、PHARMACYの「P」、UNIVERCITYの「U」。他の学会に丸形が多いことから四角い形にされたのだとか。オフセットプリント+金メッキ仕様の完成品は、「かわいい」「暖かみがある」と大好評だったそうです。

期待通りの効果を発揮したピンバッジに寄せられたのは「お見積もりの段階から色々なご相談をさせていただきましたが、その都度迅速かつ丁寧にご対応いただき、大変感謝しております。恐らく御社でなければ先生方にご満足いただけるバッジは完成しなかったのではないでしょうか。本当にありがとうございます。ご担当の方にも心より御礼申し上げます」のお言葉。お客様からいただく笑顔と喜びの声は、当社にとって何よりも大切な財産です
(ピンズファクトリー談)

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