ピンバッジ制作実例:大阪府ノルディック・ウォーク連盟南大阪支部

ピンズ製作実例:No.710 大会記念バッチ

【会社・団体名】大阪府ノルディック・ウォーク連盟南大阪支部

  • オリジナルピンバッジ製作実例|大阪府ノルディック・ウォーク連盟南大阪支部 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|大阪府ノルディック・ウォーク連盟南大阪支部 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0412165
1212-A03大阪府

オーダーメイドの特性と技術が生きるイベント用の参加記念ピンズ

ご年配でも気軽に取り組める「ウォーキング」は、全国各地でイベントが開催されるほどの人気ですが、中には少し毛色の違うものもあるようです。当社に「大会記念バッチ」のご依頼を下さった大阪府ノルディック・ウォーク連盟南大阪支部様が、各種メディアや口コミで普及に力を注いでいらっしゃるのは、団体と同じ名前の「ノルディック・ウォーキング」。世界中で人気が高まりつつある「ヨーロッパ・スタイル」のウォーキングです。

北欧で生まれた「ノルディック・ウォーキング」の始まりは、フィンランドのクロスカントリー選手が取り入れたトレーニング。生誕地がウインタースポーツ大国だけあって、スキーのストックに似たポールを使うのが特徴で、近年ではエクササイズとしても注目されています。ご用命は多くのウォーキング大会でオリジナルグッズにピンズが採用されていることや、当社の製作実例紹介で品質の良さを感じていただいたのが決め手とのことでした。

作品が記念品として活用される「ノルディック・ウォーク大会 in くまとり」は、南大阪支部様が事務局を置く熊取町で初の本格的なノルディック・ウォークイベント。「とにかくコンパクトにしたかった」という想いや、大会名の長さと文字のつぶれに対する細やかな配慮、マスコットの躍動感を表現するための仕様や仕上げに至るまで、企画からデザインに関する一切をご担当されたのは、事務局長を務めておられる方の息子さんなのだとか。

息子さんが作業に当たったのはご自身のお仕事を終えた後。首にスカーフを巻いてポールを持つ「イタチ」のマスコットと大会名を組み合わせ、オーダーメイドの技術で予想以上の出来栄えとなった記念アイテムに、「かわいい」「毎年の大会イメージカラーに合わせてシリーズ化ができそう」と称賛の声が上がったそうです。ご担当者様の「素人を相手に本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします」という嬉しそうなご感想に、参加された皆さんの笑顔と喜びが見えるようでした。
(ピンズファクトリー談)

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