ピンバッジ制作実例:帝京大学医学部 救急医学講座

ピンズ製作実例:No.716 帝京ICLSコースバッチ

【会社・団体名】帝京大学医学部 救急医学講座

  • オリジナルピンバッジ製作実例|帝京大学医学部 救急医学講座 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|帝京大学医学部 救急医学講座 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレスト
着色なし
メッキ金 or ニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0512203
1301-A03東京都

身に付けることでモチベーションアップが図れる受講修了ピンバッチ

目標達成に向けて頑張る鋼の意志を支えるのは、周囲の応援や気持ちを高める情熱などですが、時にはほんの小さな存在がそれを担うこともあります。ピンズファクトリーがご提供させていただくオーダーメイドグッズにも、ご依頼主や装着者にパワーを運んでくれたアイテムがたくさんあり、今回ご紹介するのは医学の発展に貢献するオリジナルピンズ。順天堂大学附属順天堂医院様のご紹介で製作のご用命を下さったのは、東京都板橋区に附属病院を開院されている帝京大学医学部 救急医学講座様、名前を聞けば用途がピンとくるのは講習修了の証しとなる「帝京ICLSコースバッチ」です。

進歩し続ける使命と「患者そして家族と共にあゆむ医療」の理念の下、全ての医療職種を対象に実施されるのは心肺蘇生法の「ICLSコース」。1回あたり約12名で開催される講習の参加者は、院内の医師・歯科医師・看護師・薬剤師をはじめ、検査技師・メディカルエンジニアなどの方々です。デザインに帝京大学グループのシンボルマーク、心電図の波形とハートを組み合わせ、受講生による致死的不整脈の治癒を表した作品は、仕上げのメッキ違いでインストラクター仕様の金色と受講生に配る銀色の2タイプが完成。さらに、ハート部分に埋め込んだラインストーンも好みで選べる4色が揃いました。

モチーフのマークが表すのは、広がりゆくことで様々な垣根を超え、大きく羽ばたく帝京大学グループの姿。3つの楕円は「実学」「国際性」「開放性」の教育方針と、躍動する学生たちの未知なる力を象徴しているそうで、大学に誇りを持って職に就いてもらいたいという願いが込められています。短納期で第1回講習には間に合わなかったものの、想いを託した高品質なバッチは評判が良く、受講者全員が身に着けて下さっているそうで、向上心を持って仕事に従事できる環境作りに役立っています。
(ピンズファクトリー談)

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