ピンバッジ制作実例:公益財団法人東京都保健医療公社 多摩南部地域病院

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ピンズ製作実例:No.739  NSTピンバッジ

【会社・団体名】公益財団法人東京都保健医療公社 多摩南部地域病院

  • オリジナルピンバッジ製作実例|公益財団法人東京都保健医療公社 多摩南部地域病院 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキブラックニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0412257
1306-A01 東京都

チーム全員の意識を高め、周囲へのアピールも担うメンバーバッジ

お客様とグッズ作りに携わっていて、当社が喜びや達成感を覚える瞬間は、完成品に対する評価ももちろんですが、同じくらい嬉しいのが効果や反響を知った時。特に周りから欲しがられるというお話を聞いたりすると、出来上がるまでの試行錯誤や苦労も吹っ飛んでしまいます。公益財団法人東京都保健医療公社 多摩南部地域病院様からご依頼いただいた「NSTピンバッジ」も、大きな感動をピンズファクトリーに味あわせてくれました。

東京都多摩市で平成5年7月6日に開設された同院では、各種検査や週に1度の回診・カンファレンスなどを実施され、患者さんの健康管理に栄養面からアプローチすることを目的に、「NST」と呼ばれる栄養サポートチームを結成。メンバーの自覚とチームへの関心を高めるべく、オリジナルピンズを製作することになりました。当社を選ばれたのはネット検索でホームページをご覧になり、実績があると判断していただいたからだそうです。

チーム名の「NST」は「Nutrition Support Team」の略。現在のメンバーは各部門の推薦で集まった27名の精鋭です。医療関連らしからぬ可愛らしいピンズのデザインは、絵の得意な2人の看護師さんが考案し、チーム内で決定したものなのだとか。ニッコリ微笑む花を中央に配したオーダーメイド作品は、花弁で医師・管理栄養士・薬剤師・臨床検査技師・事務を示し、患者さんを支える多彩な顔ぶれが表現されています。

各分野のエキスパートを7つの色と可憐な花になぞらえ、白・黒・ピンクを加えて全10色で仕上げたピンバッジは、所属メンバーの皆さんや周囲の方々からも大好評とのこと。「このバッジをもらうには、どうしたら良いですか?」と聞く人もいるそうで、NSTに興味を持ってもらうきっかけにもなっているとか。26mmの丸い仕様が合成七宝の優れた品質に包まれたバッジを、メンバーの方々はチームの誇りと共に装着していらっしゃるそうです。

(ピンズファクトリー談)

関連サイト

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