ピンバッジ制作実例:社会福祉法人恩賜財団済生会 松阪総合病院

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ピンズ製作実例:No.740 医療安全対策委員用バッジ

【会社・団体名】社会福祉法人恩賜財団済生会 松阪総合病院

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社会福祉法人恩賜財団済生会 松阪総合病院 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0512357
1306-A02三重県

身に着けることの誇らしさが自覚を生む院内組織のメンバーバッジ

日本の各地で活躍するピンズファクトリーのオーダーメイドグッズ、今回の舞台となったのはブランド牛で有名な三重県の松阪市です。世界に誇る松坂牛の品質を維持するためには、厳しい安全基準のクリアが絶対条件ですが、同じ安全でも社会福祉法人恩賜財団済生会 松阪総合病院様が、「医療安全対策委員会」で展開していらっしゃるのは、院内における安全な医療活動の実施。医療業界において実績豊富なことが評価され、当社にご依頼が寄せられた「医療安全対策委員用バッジ」も、この取り組みに携わっている担当職員の方々を、他のスタッフと識別する目的で製作されました。

22の診療科と430の病床を持つ急性期病院である同院では、各セクション長が安全教育の遂行役を兼任する「リスクマネージャー」と、その活動に協力する安全推進担当の「セーフティマネージャー」が置かれています。従来は名札のデザインを変えて差別化を図っていたそうですが、専用のオリジナルバッジが誕生したことでその必要もなくなり、名札を作成していた総務課や管理職の方々にも喜ばれているとか。ピンズを作るのは初めてだったので見当もつかず、当初はイメージをどうするかで悩まれたそうですが、当社のサンプルが作業を前進させるヒントになったとのことでした。

「なでしこ紋章」と呼ばれる済生会のシンボルマークに、「Safety Management」の言葉を添え、さらに組織の名称も入った26mmサイズのバッジは、委員会に所属する全ての方が身に着けていらっしゃるそうです。ご担当者様からも「色々助言していただき助かりました。サンプルでかなりのパターンを送っていただけたので、無駄なやり取りがなく良かったです」というご感想に続き「納得のいくものが出来たと思います」とご満足そうなお声が聞けました。誇らしげな仕様をレーザープリントで仕上げた作品は、委員の自覚を促すツールとして立派に機能しています。
(ピンズファクトリー談)

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