ピンバッジ制作実例:一般財団法人 ラリーニッポン

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ピンズ製作実例:No.743 RALLY NIPPON 2013 PINS

【会社・団体名】一般財団法人 ラリーニッポン

  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般財団法人 ラリーニッポン 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0511203
1306-A07東京都

クラシックカーをアイキャッチャーに貴重な文化や歴史を発信するイベントピンズ

日本主導の国際的なイベントを「車関係」で絞り込むと、急浮上するのが「ラリーニッポン」というヒストリックカーラリー。日本の美しさを世界に発信し、「ひととひと、地域と地域、こころとこころ」をつなぐクラシックカーの祭典は、観光庁の支援を受けている唯一のラリーイベントで、記念すべき第一回目が開催されたのは2009年でした。5年目を迎えた今年は国内を巡るだけでなく、「ラリーニッポン in TAIWAN」として、舞台となる11月の台湾を4日間かけて一周します。

主催の一般財団法人ラリーニッポン様よりご用命が寄せられたアイテムは、台湾国旗の赤・青・白で仕上げた「RALLY NIPPON 2013 PINS」。当社のスタッフを「信頼しているから」と、何よりの励みとなるお言葉を頂戴し、2つの国を結ぶ使命を帯びたオリジナル作品は、協力者へのプレゼントや告知に活用されます。記念品としてのピンズ製作は過去にご経験があるそうで、ご依頼も思い入れの強いものとなりました。

2013年の開催地に台湾が選ばれたのは、震災で支援の手を差し伸べてくれた隣国に、きちんとしたお礼がしたかったから。その気持ちは完成品を収めたプラケースの「謝謝台湾」という文字に表され、台紙にデザインされた台湾の地図と共に絆を育む友好的な仕様となりました。感謝の心が生んだオーダーメイドピンズは、「よくできていると思います。期待した効果もあると思います」と、ご担当者様からも高い評価をいただきました。

東京大学の正規授業にもなっている「海外ヒストリックラリー参戦プロジェクト」の方々が、2010年からサポートスタッフとして盛り上げているというラリーニッポン、今回は台湾大学の学生さんをはじめとして観光局や観光協会の人たちと共に、日本と台湾の素晴らしい歴史や文化を国内外に発信することが目標だとか。70〜80台のクラシックカーが集まるビッグイベントで、ピンズは大きな交流の輪を広げてくれることでしょう。
(ピンズファクトリー談)

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