ピンバッジ制作実例:兵庫県行政書士会 行政書士ADRセンター兵庫

ピンズ製作実例:No.746  調停人章

【会社・団体名】兵庫県行政書士会 行政書士ADRセンター兵庫

  • オリジナルピンバッジ製作実例|兵庫県行政書士会 行政書士ADRセンター兵庫 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ20mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0112311
1307-A01兵庫県

大きな名誉をコスモスの花が祝福するオーダーメイドの認定ピンズ

高度な知識やスキルを習得するための研修は全課程を修了するまでの期間も様々ですが、調停人の養成に取り組まれる兵庫県行政書士会 行政書士ADRセンター兵庫様の場合、そのために実施される研修は120時間を2〜3年かけて行うという長期にわたるもの。この難関に挑むのは行政書士の方々で、現在は15名が調停人の肩書をお持ちですが、1つの道を極めんとすれば行程は険しくなり、人材もなかなか育たないということです。

厳しいプロセスを経て試験に合格して調停人となった方々の意識向上や、民間ADR(裁判外紛争処理)機関としての事業を利用者にアピールするため、ピンズファクトリーに託されたオーダーメイドアイテムは、デザインが行政書士の徽章を連想させる「調停人章」。コスモスの花をモチーフにした均整のとれた作品です。当社へのご依頼をお決めになった理由は、お問い合わせをいただいた際の、丁寧かつ的確な対応とのことでした。

お届けしたサンプルの仕様や品質に、当初から大きな信頼を寄せていたとおっしゃるご担当者様。「製作趣旨をよく理解し、実に親切に提案がなされ、全て流れるように進んでいった」というご感想の後、当社の対応にも「詳細なご指導、ご教示をいただき感謝しています」と、大変ありがたいお言葉が掛かりました。また完成品の仕上げの美しさや評判の良さに驚かれたそうで、担当者としての面目がたったと喜んで下さいました。

調停人の養成研修制度が活発に行われているのは、神戸中央合同事務所のある兵庫や東京・京都で、同様の事務所や機関が全国には7カ所あるそうです。研修には約50人の方が参加されますが、最終的には10人ほどしか残らないとか。黒い外周に金文字で組織名と名誉の資格があしらわれ、裏面にシリアル番号も入ったオリジナルの認定バッジは、兵庫県行政書士会 行政書士ADRセンター兵庫様が目指す調停人養成50名の達成を心待ちにしていることでしょう。
(ピンズファクトリー談)

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