ピンバッジ制作実例:佐渡ジオパーク推進協議会

ピンズ製作実例:No.778 佐渡ジオパークピンバッジ

【会社・団体名】佐渡ジオパーク推進協議会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|佐渡ジオパーク推進協議会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色ソフトエナメル+特色
メッキニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0413065
1310-A08新潟県

手つかずの自然が溢れる佐渡を世界ジオパークへと導くピンバッジ

ジオパークをご存知でしょうか。ジオとは地球のこと。地球の大切な自然遺産や文化遺産を保全し、そこで地球の成り立ちから生態系、人間とのかかわりについて学び、観光に生かすことで地域を活性化する、そのような場所のことをジオパークといい、現在、世界ジオパークとして28か国92地域が認定されています。この世界ジオパークに認定されるには、まず日本ジオパークネットワークでの審査に合格し、日本ジオパークとして認められることが必要です。

今回、オーダーメイドで「佐渡ジオパークピンバッジ」を製作された佐渡ジオパーク推進協議会様も、日本ジオパークネットワークへの加盟が認定され、次に目指すは世界ジオパーク。手つかずの自然が残りジオサイトの宝庫でもある佐渡は、世界ジオパークの有力候補のひとつといえるでしょう。市民はもちろん、観光に訪れた方々に佐渡の良さを知っていただくためにも、「佐渡ジオパークピンバッジ」は大きな期待を担っています。

トキのくちばしを赤色、佐渡の花のカンゾウをオレンジ色で表現し、緑色は佐渡の田んぼ、青色は海、さらに全体の形は鬼太鼓の巴と、佐渡の特徴が随所に生かされたデザインは、佐渡市民の方によるものです。この佐渡ジオパークの公式ロゴマークをそのままピンバッジのデザインにした作品は、主に推進協議会のスタッフや観光関係者の方が付けられているそうですが、看板やポロシャツでおなじみのデザインのせいか、市民の方の評判も上々とのこと。バスガイドさんの胸に光るバッジも会話のきっかけとなり、島内を訪れる観光客へのPRにしっかり役立っているそうです。

弊社へのご依頼は当社ホームページをご覧になられてのことでしたが、「丁寧な対応で、とてもよかったです」とご担当者から嬉しいお言葉をいただきました。今佐渡ではジオパーク市民講座などが開催され、世界ジオパークへと照準を合わせた活動が展開されています。多くの自然が残る佐渡を、世界ジオパークへ。それは佐渡だけでなく、日本中の願いかもしれません。
(ピンズファクトリー談)

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