ピンズ製作実例:No.782 カクテルピンバッチ

【会社・団体名】松尾 一磨 様

  • オリジナルピンバッジ製作実例|松尾 一磨 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0213124
1311-A07東京都

祝賀会に花を添える記念ピンズは優勝に輝いたカクテルがモチーフ

皆さんは自分が今の仕事を選んだ動機を覚えていますか?「幼い頃の夢だったから」とか、「人に勧められたから」など、職業選択のきっかけは十人十色。でも、理由のほとんどを占めているのは、その業種への「興味」ではないでしょうか?これからご紹介するオーダーメイドアイテムは、ご依頼主にとって忘れることの出来ない瞬間を、小さなピンズの形に切り取った記念品。お仕事にも深く関わる作品は「カクテルピンバッチ」です。

当社にピンズ作りのご用命を下さった松尾一磨様は、「リトルスミス」というオーセンティックバーで、お客様を前に颯爽とシェーカーを振るプロのバーテンダー。以前レストランの中のバーコーナーで働いたことがあったことから興味を持たれ、現在のお仕事に就かれてキャリア10年だそうです。そんな松尾様がオリジナルピンズの製作を思い立たれたきっかけは、バーテンダーコンクールで見事に優勝されたことでした。

松尾様を栄冠へと導いたのは名称に「輝かしい」や「名誉な」の他、「美しい」「楽しい」の意味も持つ「グロリアス」というカクテル。実は当社にご依頼を下さった理由の1つが「カクテルをピンズに仕上げられること」でした。デザインのベースに優勝したカクテルの写真を取り上げ、当社の営業担当も加わった熱心なやり取りの結果、黄金色のカクテルに透明色を用い、名前入りの黒いリボンをまとった「グロリアス」が、実物そのままのリアルな仕様で再現されました。

完成品は同業者やメーカーの方も出席された優勝祝賀会で配布され、受け取った人たちはコンクールにも興味を示して下さったとか。高品質な出来栄えに松尾様も「とても気に入っています」とご満足げ。「急ぎでの注文でしたが、とても丁寧に対応していただきました」と、当社にも感謝のお声が掛かります。銀座にあるお店の客層は30~50歳代で会社員の男女が中心。松尾様の作る「グロリアス」は今日も人々に至福のひと時を提供しています。
(ピンズファクトリー談)

関連サイト:

LITTLE SMITH >>

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