ピンバッジ作成実例:山梨県丹波山村温泉観光課

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ピンズ製作実例:No.785 タバスキー

【会社・団体名】山梨県丹波山村温泉観光課

  • オリジナルピンバッジ製作実例|山梨県丹波山村温泉観光課 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0813209
1311-A10山梨県

非売品のピンズは「ご当地キャラ」のPRも兼ねたプレミアム仕様

よく考えればとっても不思議なことなのですが、シンボルマークやオリジナルキャラクターなど、メッセージ性の強いビジュアルを創り出す時は、あまりデザインに凝り過ぎないほうが、印象に残りやすい傾向があるようです。このことを改めて当社に気づかせて下さったのは、風情あふれる山梨県北都留郡から地元のキャラクターを取り上げて、可愛らしいオーダーメイドグッズを製作されたお客様。郷土への深い愛と熱い想いが詰まったマスコットキャラクターは、「丹波好き~」のキャッチフレーズに引っ掛けた「タバスキー」。3色仕上げの作品も同じ名前が付けられたピンズです。

「タバスキー」のルーツは、ご依頼主の山梨県丹波山村温泉観光課様が広告代理店と共同で平成9年に考案したもので、元々は「丹」の字をモチーフにしたロゴマークなのだとか。つまり、平面イメージだったわけですが、その後地域のPRを兼ねたご当地キャラ「タバスキー」が誕生し、現在はマグカップやボールペン・ストラップ、Tシャツに灰皿・プチタオルなど、様々な「タバスキーグッズ」がお目見えしています。

そんな「タバスキー」は周囲の自然環境に合わせて色が変化する設定で、メインカラーの黄色は「紅葉の山々」をイメージしたものになっています。ピンズは黄色・ブルー・ピンク3体がそろっての新ロゴ、通称「タバスキー団子」を、確かな品質と高度な技術で昇華させたプレミアム仕様。キャラクターそのもののPRや普及はもちろん、ポイントで交換する非売品としての価値も加わり、完成品は子どもからお年寄りまで幅広い年代に人気だそうで、「満足いく内容でした。効果も得られそうです」と、ご担当の方からも嬉しそうなお声が聞けました。「大きな自然のポケットです。山の山の手。丹波山村」のコピーとともに誕生したゆるキャラは、ピンズに姿を変えて地元のために大活躍しています。
(ピンズファクトリー談)

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