ピンバッジ作成実例:社団法人日本バーテンダー協会 北海道統括本部

ピンズ製作実例:No.796 どさんこカクテルアワード記念ピンズ

【会社・団体名】社団法人日本バーテンダー協会 北海道統括本部

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社団法人日本バーテンダー協会 北海道統括本部 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色プロセス
メッキニッケル
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0213138
1401-A01北海道

ご当地キャラとカクテルのコラボが生んだPRと記念の兼用ピンズ

広くて大きな北海道の旭川市には通称「さんろく」と呼ばれる歓楽街があって、名前の由来は三条六丁目界隈だからとか大雪山を望む場所だからなど諸説様々。しかし、ここで取り上げたいのは地名ではなく「カクテル」が名物になっているという点で、昭和通りには「ツインピラー」というカクテルグラスの形をした中央分離帯まであること。つまり、旭川随一の歓楽街として知られる「さんろく」一帯は「カクテルの街」でもあるんですね。

さてさて、大層な前置きはこのくらいにするとして、今回の実例紹介がお送りするオーダーメイド作品は、そんな旭川市を舞台に開催されたビッグイベントで、盛り上げ役を務めてくれたオリジナルグッズ。非公認ながら街のイメージキャラクターをデザインのモチーフに、イベントから命名されたのは「どさんこカクテルアワード記念ピンズ」。ご依頼主は社団法人日本バーテンダー協会 北海道統括本部様です。

北海道の食材を使ってカクテルを普及する「どさんこカクテルアワード2013」には道内から大勢のバーテンダーさんが参加。高品質なピンズに仕上げられたご当地キャラの「えぞっぴー」は、大きな目が特徴の「えぞモモンガ」という夜行獣です。バーテンダー姿で一心不乱にシェーカーを振る「えぞっぴー」とイベント名を組み合わせた完成品は、記念アイテム兼キャラクターのPRという製作目的にピッタリ寄り添う仕様となりました。

ハイライトとして行われた「マイタウンカクテル」の大会終了後、イベントではお客様も招いてのカクテルパーティーが催され、ピンズは参加者にプレゼントされて大変喜ばれたそうで、特設ブースでカクテルも提供された会場は大盛況だったとか。「いつも無理をお願いして本当に申し訳なく思っております。ありがとうございます」というご担当者様のお言葉に、当社も改めて日本バーテンダー協会様とのご縁を実感させていただきました。
(ピンズファクトリー談)

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