ピンズ製作実例:No.836 六本木ヒルズスタッフ懇親会記念バッヂ「縁~出逢い~」

【会社・団体名】森ビル株式会社

  • オリジナルピンバッジ製作実例|森ビル株式会社 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色なし
メッキ金 or ニッケル
サイズ19mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0514048
1409-A03東京都

華麗な姿を影で支えるスタッフの絆を育む2種類の周年記念ピンズ

白鳥が優雅な姿で水面に浮かんでいられるのは、水中で懸命に2本の足を動かし続けているから。しかし、そんな白鳥も決して不眠不休でいられるわけはなく、見えないところではシッカリ体力を温存しています。つまり、ベストな状態をキープするために必須となるのは、「緊張」と「緩和」の上手な使い分けというお話。そして、東京都港区の森ビル株式会社様から寄せられたのも、緩急の切り替えと密接に関わるアイテムのご用命でした。

名前を聞けばピンと来る人も多いと思いますが、同社は六本木ヒルズを運営する総合デベロッパー。都市開発や不動産賃貸・管理、文化・芸術・タウンマネジメントなど、事業展開は多岐にわたります。当社では六本木ヒルズの開業5周年にあたる2009年、オリジナルの記念品製作でご縁をいただいており、今回のご用命は10周年を祝うオーダーメイドグッズ。作品名は「六本木ヒルズスタッフ懇親会記念バッヂ「縁~出逢い~」」です。

前回のデザインを踏襲したアニバーサリーピンズは、ラインストーンをあしらって品質をグレードアップすることで六本木ヒルズの発展をイメージ。ジグソーパズルのピースをモチーフに取り上げたのは、六本木ヒルズという場所での「出逢い」と「縁」が永遠に続いていく「絆」になぞらえているからなのだとか。仕上げは金メッキ+クリアのラインストーンで「輝き」を表現したものと、ニッケルメッキ+赤のストーンで「愛」を表す2タイプの仕様が揃いました。

完成品は巨大なランドマークの10年を祝福するスタッフ懇親会でお披露目され、5周年の際に赤・青・茶の3種を製作されたときと同じく、好みの色を選んでいただいたとのこと。スタッフの心を結ぶピンズには、「大変満足しております」と、嬉しいご感想も聞けました。六本木ヒルズを彩る華やかな雰囲気の裏側には、それを支える人たちのたゆまぬ努力があります。皆さんが親睦を深める場面に関われたことは、当社にとっても大きな励みとなりました。
(ピンズファクトリー談)

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