ピンズ製作実例:No.840 50周年記念バッチ

【会社・団体名】株式会社ジェック

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社ジェック 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色プロセス
メッキ
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0214069
1410-A01東京都

顧客支援への熱い想いを込めて製作されたオリジナルの記念ピンズ

中途半端なイメージを受けないことや、1つの「塊」として捉えられることなどから、切りの良い数字は「節目」と見なされることが多く、当社に製作のご依頼が寄せられる記念アイテムの中にも、この傾向に当てはまるオーダーメイドグッズが見られます。東京都豊島区東池袋の株式会社ジェック様より託された作品は、会社の歩んだ長い歴史を小さな姿に宿したオリジナルピンズ。過去に承った社章のご縁が後押ししてくれたご用命でした。

同社が新たなピンズを作るきっかけとなったのは、創業以来の実績と共に積み重ねた半世紀の歳月。大きな「節目」を社内外に認知・拡散させる役目を担い、ツールとして生まれたのが「50周年記念バッチ」でした。記念のロゴマークを取り上げたデザインは、社内募集・選定投票を経てプロの方とのご相談で選ばれ、当社のアドバイスも加えて決定されたもので、自社サイトのトップページやパンフ・チラシの他、シールなどにも使われているとのことです。

完成品はグリーンのグラデーションで仕上げられた無限大記号に、「50th」の赤い文字を乗せたアニバーサリームード満点の仕様。黒で入った「半世紀分のありがとう」のメッセージが、企業の経営変革や人材育成支援で培ったキャリアと、プロフェッショナルスピリットをさり気なく訴えます。因みに使用期間は2015年6月初旬にお客様を招いて行われる記念セミナーまで。社員の方々はピンズと社章を両方とも着用されているそうです。

優れた品質と輝かしい軌跡を1つの「塊」に昇華させたバッチは、「50周年を迎えたぞ」という気分を盛り上げて評判も上々だとか。「色々な材質や工法があり、素人には迷うところですが、こちらの意向を吸い上げて適切にご提案いただき、ありがとうございました」とのお声も聞けました。お客様のパートナーとして新しいことに挑戦し続ける同社の組織作りと、自分を成長させ続ける人材作りへの取り組みは、創業50年を迎えてますます熱を帯びています。
(ピンズファクトリー談)

関連サイト:

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