ピンバッジ作成実例:JAG(ジャパンガーデンデザイナーズ協会)

ピンズ製作実例:No.859 正規会員バッヂ

【会社・団体名】JAG(ジャパンガーデンデザイナーズ協会)

  • オリジナルピンバッジ製作実例|JAG(ジャパンガーデンデザイナーズ協会) 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ16mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 1014122
1501-A05東京都

共通の夢を追う仲間の証となるオーダーメイドのメンバーピンズ

討論の「討」は訓読みで「う(つ)」。この文字は「敵を平らげる」ことを表し、「戦」や「闘」と並列に考えられますが、「探る」「研究する」という意味もあり、イメージとしては「攻撃」ではなく、むしろ「競争」や「切磋琢磨」です。そして、これと非常によく似た状況の中で誕生したのが、JAG(ジャパンガーデンデザイナーズ協会)様の「正規会員バッヂ」。志を同じくする者が身に着けるオーダーメイドのメンバーピンズです。

JAG様の事務局があるのは東京都世田谷区。協会を構成する会員の方々が従事されるのは、環境を創造する「ガーデンデザイン」です。ピンズの存在はギフトショーなどで目にしてご存知だったそうで、当社がご提供したサンプルも製作の決め手になったとか。言葉通りに受け取るならば、皆さんのお仕事は庭を造ること。正規メンバーの印として承った今回のオリジナル作品も、「仲間の証」という機能を満たしていれば条件はクリアです。

しかしながら、そこは頂点を見つめる方々が装着する特別仕様のアイテム。プロのデザイナー集団には妥協など一切無く、完成に向けて交わされる意見も多岐に及びます。かくして出来上がったのは、協会カラーの赤で仕上げられた「家」を表す四角形と、アルファベットの「JAG」を組み合わせたマークが、ニッケルメッキのベースに収められたシンボルピンズ。因みにスクエアタイプの外周は「土地」をデフォルメした形状とのことです。

同じ方向を目指していても、主張は人によって違うもの。そこには真剣さゆえの「衝突」が生じる場合もあります。熱い「討論」を経て生まれたバッヂは評判も良く、公の場では皆さん必ず着用していらっしゃるそうで、「細かい対応やアドバイスをいただき、大変助かりました」と、感謝のコメントも頂戴することが出来ました。小さな姿に「庭文化への貢献」という大きな夢を込め、高品質なピンズは持ち主に相応しい輝きを放っています。
(ピンズファクトリー談)

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