ピンバッジ作成実例:金剛禅総本山少林寺 大阪伊吹道院

ピンズ製作実例:No.862 大阪伊吹道院設立55周年記念バッジ

【会社・団体名】金剛禅総本山少林寺 大阪伊吹道院

  • オリジナルピンバッジ製作実例|金剛禅総本山少林寺 大阪伊吹道院 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 1014156
1502-A02大阪府

少林寺のシンボルをデザインしたオリジナルピンバッジ

全国各地でおよそ2,000の道院を持つ金剛禅総本山少林寺。映画などでも活躍の場が見られる「少林寺拳法」という武道については、知っている方も多いことでしょう。その拳法に、金剛禅の「生きている人間が、拳禅一如のたゆまぬ修行を積み、まず真に寄り所とできる自己を確立し、半ばは他人(ひと)の幸せと社会の発展のため役立つ人間になろう」という教えを基盤に据え、心身ともにバランスの整った体作りを推進しているのが同寺院です。

今回のご依頼は、その金剛禅総本山少林寺の大阪伊吹道院様から頂いた、「大阪伊吹道院設立55周年記念バッジ」。設立55周年を祝う記念品製作を模索されていた際、当社のHPをご覧になり、ピンバッジ製作を決められたそうです。作品は金剛禅の教えにある「赤子」からレッドを基調に、メッキ色のゴールドを効果的に使用。上下左右を均等に見せる梅の花のようなシルエットのデザインです。左右に配置された少林寺のシンボルである仁王像と、縦横に交わる「IBUKI」の文字が卍(まんじ)を象っていることで、院名である「伊吹道院」を象徴しています。

ピンバッジの製作は初めてだったそうですが、ご担当者様からは「色の発色、質感ともに問題なく、丁寧な対応でありがとうございました」とのお言葉を頂くことができ、少年から大人まで幅広い年齢の門下生全員に配布された完成品は、期待通り評判も大変良かったとのことでした。金剛禅総本山少林寺様では、少林寺拳法の指導にとどまらず、年間を通して様々なイベントや講習会を行われています。「教え」や「修行」と聞くと重苦しく感じるかもしれませんが、少し気になる……という方には、豊富な出版物も絶賛刊行中。まずは本で禅の世界に触れてみるのも、新たな発見につながるかもしれませんね。
(ピンズファクトリー談)

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