ピンバッジ作成実例:山口大学大学院医学系研究科 応用医工学学域 病態制御内科学分野

ピンズ製作実例:No.863 ヤマミィ JDS58ピンズ

【会社・団体名】山口大学大学院医学系研究科 応用医工学学域 病態制御内科学分野

  • オリジナルピンバッジ製作実例|山口大学大学院医学系研究科 応用医工学学域 病態制御内科学分野 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+プロセス
メッキニッケル
サイズ23mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0514147
1501-A09山口県

国際デーのイベントが育む結束をキャラクターピンズの製作で支援

国際的な組織によって決められた記念日は「国際デー」と呼ばれていますが、11月14日は1991年に世界保健機関が制定した「世界糖尿病デー」です。記念日や医療の分野とは何かと縁のあるピンズファクトリー、ネット検索からお話が動き出した今回のアイテムは、糖尿病と深く関わるイベントでの団結と意欲向上を促す作品。シンプルなデザインでありながら、完成度の高い仕様となったのは、「ヤマミィ JDS58ピンズ」です。

ご依頼主の山口大学大学院医学系研究科 応用医工学学域 病態制御内科学分野様は、山口県内の糖尿病診療を受け持つ一方で啓発活動も展開する糖尿病の専門家集団。2015年5月に開催される第58回日本糖尿病学会年次学術集会では、学芸員の方々をお迎えする主催校の重責を担われます。糖尿病デーと同大学のPRも兼ねて製作されたピンズは、医師・看護師・栄養士・検査技師をはじめ、ボランティアや製薬会社など当時の関係者に記念品として配られました。

デザインのモチーフは山口大学のオリジナルキャラクターで、大学名と鳴き声から付いた名前は「ヤマミィ」。今年の学術集会を指す「JDS58」の5文字をあしらい、中央にカワイイ猫の顔が入ったオーダーメイドピンズは、丁寧な仕上げもさることながら優れた品質が大好評だとか。当社の仕事にも「詳細なアドバイスや提案をしていただき、参考になりました。対応も早くとても助かりました」と、メーカー冥利に尽きるお言葉をいただきました。

完成したピンズを受け取られた皆さんは、普段は異なる勤務先で日々の医療業務に励んでおられます。糖尿病の教育、予防や治療に尽力される方々が、同じ志をもってイベントに携わり、互いの心を固く結んだ「絆のしるし」とも言える「ヤマミィ JDS58ピンズ」。学会期間中もより多くの方が着用してくれるといいですね。
(ピンズファクトリー談)

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