ピンズ製作実例:No.879 30周年記念章

【会社・団体名】学校法人龍馬学園

  • オリジナルピンバッジ製作実例|学校法人龍馬学園 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキニッケル
サイズ25mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0514225
1504-A02高知県

30年の歩みを小さな姿に集約した教職員用の記念品

高校を卒業した人が進学する場合の選択肢は、大きく分けて大学・短大・専修学校の3種類。この中で最も実社会に近い体験が出来るのは専修学校です。専修学校というのは「職業もしくは実際生活に必要な能力を育成し、または教養の向上を図る」ため、昭和51年に施行された新たな学校制度で、「専門課程」が設置されているものは特に「専門学校」と呼ばれています。この度、当社にオーダーメイドアイテムのご依頼を下さったお客様は、その「専門学校」を通して若い力にエールを送る「学校法人龍馬学園」様。オリジナルの記念グッズとして誕生したのは「30周年記念章」です。

龍馬学園様が本部のある高知県高知市で運営していらっしゃるのは、高知情報ビジネス専門学校と国際デザイン・ビューティカレッジ、そして龍馬看護ふくし専門学校というそれぞれに分野の異なる3つの学校。ピンズは学園の創立30周年にあたる来年度と本年度の2年間、教職員の方々が着用される記念品として製作されました。記念品のデザインを手がけられたのは理事長様。ロゴを彩る赤は普段から頻繁に使われている色で、いわばスクールカラーのようなものなのだとか。ご用命は当社のホームページをご覧になったことがきっかけでした。

完成品は長方形の横長仕様だったため、装着後に傾く場合もあり、ゴム状の薄いテープを挟んで使用されているそうですが、プリント工法と合成七宝を併用することにより、それぞれの長所が生かされた記念ピンズには、品質を含めて大変ご満足いただけたようです。「無理な納期に対応していただいて大変感謝しています」と、当社の対応にも評価を頂戴しました。専門学校が「専門家」を育成する機関なら、そこに勤務するスタッフの方々も「プロフェッショナル」。未来の担い手を育成し続ける皆さんの誇らしい気持ちにピンズが華を添えてくれたことでしょう。
(ピンズファクトリー談)

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