ピンズ製作実例:No.883 救世軍150周年/120周年記念バッジ

【会社・団体名】救世軍(The Salvation Army)

  • オリジナルピンバッジ製作実例|救世軍(The Salvation Army) 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質ステンレス
工法プリント
着色プロセス
メッキなし
サイズ42mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0514228
1505-A02東京都

聖霊のシンボルをかたどった記念ピンズがつなぐ同志の心と強い絆

周年記念に因んだオリジナルアイテムの仕様は、特定の年数を入れるのが定番のスタイルですが、この度ピンズファクトリーが承ったアイテムは、2つの周年を1つにしたアニバーサリーグッズ。しかも、「150年」と「120年」の大切な場面に関わる記念品でした。ステンレス素材の優れた品質と持ち味を存分に発揮して、世界規模のイベントで参加者の親睦を深める役目を担うのは、「救世軍150周年/120周年記念バッジ」です。

ご依頼を下さったのは東京都千代田の救世軍(The Salvation Army)様。本部をイギリスに置くキリスト教の団体です。組織名の「サルベージョンアーミー(救いの軍隊)」は創立者のウイリアム・ブース氏が造り出した言葉で、「心は神に、手は人に」をモットーに国際的な奉仕活動を展開していらっしゃいます。ご用命の決め手はコストパフォーマンスともう1つ、当社の代表が聖公会のクリスチャンだったことでした。

デザイン中央の図柄は世界各地から集まった40点の作品から、ロンドンの大会準備委員会が選定した意匠。新約聖書の「聖霊のシンボル」でもある鳩を組み合わせた丸い幾何学模様は、神の果てしない愛や救い・恵みを指し、救世軍様の中心で聖霊の働きがあることを表しているそうです。これをロンドン本部と日本救世軍様が創立から積み重ねた「150」と「120」の周年数で挟み、熱い想いをしっかりと受け止めたオーダーメイドの記念品が誕生しました。

完成品の晴れ舞台は2015年7月の万国大会。特に今回は創立150周年の節目とあって、126の国々から1万6千人の方が参加され、開催地のロンドンでピンズを交換されるとか。毎回、ピンズやワッペンを製作・交換されることから、コレクターも存在するそうですが、完成品には「期待通りの仕上がりで大変満足」の評価と共に「丁寧なお打合せをいただき、不安や心配なく製作を進められました」というコメントを頂戴することができました。
(ピンズファクトリー談)

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