ピンズ製作実例:No.884 朝日ヶ丘剣友会30周年大会記念品 残心ピンバッジ

【会社・団体名】朝日ヶ丘剣友会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|朝日ヶ丘剣友会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ30mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 1014181
1505-A06千葉県

剣道精神の2文字が刻まれたクラブ30周年の記念アイテム

スポーツ界では日々、新たな若手が登場すると共に、子供たちの育成にも熱が入ってきていますが、2014年の秋には、全日本剣道選手権を21歳という若さで制覇し、最年少記録が塗り替えられたという剣道界を大いに盛り上げるニュースも話題に。今回は、そんな剣道に勤しみ地元コミュニティーで活動するクラブ「朝日ヶ丘剣友会」様よりご用命をいただきました。

千葉市花見川区にある朝日ヶ丘小学校で土日に練習を行い、幼稚園児から80代のご年配まで幅広い年齢層で活動している同剣友会様は、運営30周年を迎え、その記念品として「朝日ヶ丘剣友会30周年大会記念品 残心ピンバッジ」を製作されることになりました。「他社さまとも見積もりさせて頂きましたが、ピンズファクトリーのご担当者さまがとても親切丁寧でしたので好感がもてました」と大変喜ばしい理由で弊社を選んでいただけました。

ピンバッジデザインのモチーフは剣道の理念のひとつでもあり、「技を決めた後も心身ともに油断しない」という意味を持つ『残心』の2文字。30mmの四角形に行書体の文字が、パッと目を引く赤と金の配色で刻まれました。ご担当者様は、漢字の細かい部分のハネやトメが表現できるか不安に思われたようですが、「丁寧に校正を重ねて下さったのでありがたかったです」と仕上がりにもご満足いただけました。

周年大会の際に総勢50人程所属する会員やOB・OGに配られた完成品は、先生方からの評判がとても良く、講習会や伝達会において話の種として会話も広がったとのこと。受け取られた方は、防具袋や竹刀袋に付けたり、記念品として飾るなどされています。また、出稽古や試合の時にはクラブの目印として着用されるほか、剣道以外の場でのバッジ着用が剣道の理念を知らない方への流布にもなり、記念品としてだけでなく同会や剣道のPRにも役だっているようです。
(ピンズファクトリー談)

 無料サンプルを申込む  見積り(無料)を依頼する  ピンズ製作のお問い合わせ
TOPへ戻る