ピンズ製作実例:No.905  馬場馬術ピンズ

【会社・団体名】柴原 基子 様

  • オリジナルピンバッジ製作実例|柴原 基子 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 1315054
1509-A07兵庫県

感謝の気持ちを託して贈るピンズが仲間との絆を深めます

900を超えて1000件に迫るピンズファクトリーの製作実例紹介には、件数こそ少ないながら個人のお客様より承った作品も含まれています。このほど、その中に加わることとなった「馬場馬術ピンズ」は、兵庫県神戸市にお住まいの柴原基子様がご用命下さったオーダーメイドグッズ。ピンズファクトリーにご依頼いただいたご理由をうかがってみると、妹さんから奨められたのがきっかけという嬉しいコメントを聞くことが出来ました。

営業担当にお伝えいただいた希望イメージを、当社内部で形にしたピンズのデザインは、柴原様が50代になってから始めた「乗馬」がテーマ。格調高いアイテムの仕様には様々な動物が盛り込まれますが、馬もまた伝統や格式などの演出にぴったりのモチーフです。美しい栗毛色の馬が黒い乗馬服に身を固めた女性を乗せ、優雅に歩く姿を捉えた26mmサイズのオリジナルピンズは、さり気ない風格を漂わせる繊細な出来栄えとなりました。

乗馬のキャリアは8年という柴原様。本当は若い時に始めたかったそうですが、健康を目的に乗馬を楽しむ方が多い中、試合への出場を想定していらっしゃるとか。そんな情熱で仕上げられたピンズが担う最大の役割は、柴原様が今年の4月に大きな手術を受けられた際、励まして下さったインストラクターの方に贈る感謝のしるし。さらにはご自身と同じく乗馬を愛するお仲間にもプレゼントされ、皆さんから大変喜んでいただけたとのことです。

柴原様によれば乗馬というのは「障害」のイメージが強く、今回のピンズで取り上げた馬場のスタイルはマイナーだそうですが、それだけに完成品を前にした時の感激は特別だったようで、優れた品質にも「本当に出来上がって嬉しかったです」とご満足いただけたご様子です。柴原様の乗馬仲間は20~60歳代という幅広さ。皆さんは試合用のジャケットにピンズを装着しているそうで、柴原様が心を込めた小さな贈り物は大きな絆を育んでくれました。
(ピンズファクトリー談)

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