【会社・団体名】ICLS信州セミナー
※上記の写真は原寸大ではありません。
ピンズ(ピンバッジ)データ | |
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材質 | 銅合金 |
工法 | スタンププレス |
着色 | 合成七宝 |
メッキ | 金 |
サイズ | 29mm |
※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。
No. 0515041
1510-A06長野県
「継続は力なり」は続けることで成果が得られるという格言。一方、坂本龍馬の言葉に「時勢に応じて自分を変革しろ」というのがあって、こちらは前者と全く逆のことを言っているようにも解釈できます。さて、不変であり続けることは大事ですが、変化することも同じくらい大切で、両者はどちらも正論といえますが、これらを1つの仕様に収めたのが、これからご紹介するオーダーメイドピンバッジ。ご依頼主はICLS信州セミナー様です。
組織の名称からもお分かりの通り、ICLS信州セミナー様の活動は、長野県内外の医療関係者を対象に心肺蘇生の講習会を実施すること。定期的に開催される講習は通常コースで年に3回、インストラクター育成コースの場合は1回だそうで、このたび区切りの良い50回を迎えることとなり、参加インストラクター用として製作されたのが、「ICLS信州セミナーロゴバッジ」でした。当社のことはフェイスブックなどで知り、信頼と実績を感じていらしたとのことです。
今回のバッジが作られたもう1つの理由は50回目を機に一新されたロゴ。新たなロゴを使ったデザインはご担当者様が手がけたもので、ほぼお一人での作業にはご不安も感じられたそうですが、大きな節目と変化を遂げたロゴに因むオリジナルグッズは、まさに「継続」と「変革」が生んだような作品となり、命・救急・消防の赤に医療・緑豊かな長野県のグリーン、救急医療を表す青の鮮やかな仕上げが品質を高める効果ももたらしました。
受講者とインストラクターはそれぞれオープン募集され、受講者は医師や看護師・薬剤師・放射線技師・臨床工学士や救急隊員など実に様々。インストラクターの皆さんに進呈された完成品は、ICLSの本コース以外でも愛用されているそうで、ご担当の方からは「思っていた以上に良い出来で、気に入っています」とのご感想に続き、「とても親切丁寧に教えていただきました。また素早い対応に感謝しています」と、大変嬉しいコメントも頂戴することが出来ました。
(ピンズファクトリー談)