ピンバッジ作成実例:海老名市手話サークルさつき会

ピンズ製作実例:No.920  創立40周年記念ピンバッジ

【会社・団体名】海老名市手話サークルさつき会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|海老名市手話サークルさつき会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 1215078
1512-A04神奈川県

手と手でつなぎ続けた心を小さな姿に宿すオリジナルの記念ピンズ

「目は口ほどにものを言う」なんていいますが、現実社会でその上を行くのが2つの「手」。5本の指と手の動きを用いて独自の語彙や文法体系を生み出す「手話」は、声による「言葉」だけでなく「聴覚」や「耳」のハンディを背負った人たちにとって、健常者と変わらない互いの意思疎通を可能にする1つの「言語」でもあります。この度、当社にご依頼を下さった海老名市手話サークルさつき会様は、手話を勉強することで聴覚障害を持つ方々との親睦を深め、互いを理解することによって豊かな人間形成を図ると共に、ボランティアの育成にも注力する神奈川県の団体です。

ご提供したサンプルの出来栄えや品質がご要望に近かったことで製作が実現し、小学生から70代までの会員約100名に贈られたオーダーメイド作品は、組織の歩みと歴史を全員で祝う「創立40周年記念ピンバッジ」。組織名を形にしたようなオリジナルバッジのデザインには、さつきの赤い花と手話の団体らしく「手」が盛り込まれ、「40th」と「手話サークルさつき会」の文字も入りました。角の丸い正方形の仕様を華やかに彩る仕上げのグリーンは、40周年記念事業実行委員会の話し合いで決まったイメージカラー。ピンバッジの他に作成されたミニタオルもお揃いの色だそうです。

会の活動は一大イベントのクリスマス会や講習会、救命救急講習会に工場見学も行われる各種交流会など。参加者は昼の部が40~60代の主婦が主体で、夜の部は仕事を持つ30~50代の方が中心。過去の記念品は10周年と20周年が記念誌で、30周年は薄手のウインドブレーカーとクリアファイルでしたが、ウインドブレーカーは着用できない季節があり、通年使用が可能なピンバッジに着目されました。完成品は会員からも大好評だそうで、行事では皆さん着用しているとか。ご質問への迅速な回答や予算面での対応に感謝のお声を頂戴できたことは当社の大きな喜びとなりました。
(ピンズファクトリー談)

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