ピンバッジ作成実例:株式会社サッポロライオン

ピンズ製作実例:No.924  ビヤエキスパートピンズ

【会社・団体名】株式会社サッポロライオン

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社サッポロライオン 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0515131
1601-A01東京都

社員の情熱と資格取得の喜びを自社製品になぞらえた名誉のピンズ

世界一の働き者と言われる日本人が日々を過ごす空間は、職場と自宅と取引先が作り出すトライアングル・ゾーン。何だか聞いただけで疲労困憊してしまいそうですが、エリア内には疲れを癒す憩いの場もちゃんとあります。展示会でお話させていただいたことがきっかけとなり、今回ご依頼を下さったのは株式会社サッポロライオン様。昭和32年8月の東京・銀座に誕生した我が国初のビヤホールを前身に持つ総合レストランチェーンです。

当社に製作が託された「ビヤエキスパートピンズ」は、年に1回実施される社内資格の認定を受けた方々が、自身のプライドと共に着用するオリジナルアイテム。デザインのモチーフは栄光の「赤い一つ星」をあしらったジョッキです。作品名にもある「ビヤエキスパート」は、いわば生ビールのプロフェッショナル。認定には器具の分解組立や抽出に加え、生ビールラインの洗浄実技に筆記試験など、いくつもの難関を突破しなければなりません。

現時点で資格を取得済みの方は約20名。品質に対するゆるぎない自信や長年にわたって培った実績を、製品そのもので表現したオーダーメイドのライセンス章は、ご苦労されたビール部分の微妙な色も本物同様の透明色を用い、独特のコクと旨みが凝縮した泡まで忠実に再現されました。見ればゴクリと喉が鳴りそうな完成品は、試験の実施後に認定証と併せて合格者に送付され、モチベーションアップにも役立っているそうです。

愛されるブランドというのは、それを支える人の力が創るもの。大黒柱のお父さんやバリバリ頑張るキャリアウーマンのような企業戦士だけでなく、美味しい料理に舌鼓を打ちながら冷たいビールで乾いた心と体を潤すことは、生きている喜びを実感させてくれるシンプルにして究極の行為でもあります。ビヤエキスパートの方々が担う使命は、人々のそんな瞬間を未来の活力へとつなぐこと。皆さんの活躍にピンズも小さな姿でエールを送っています。
(ピンズファクトリー談)

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