ピンバッジ作成実例:宇都宮市清原地区市民センター

ピンズ製作実例:No.933 清原地区シンボルマークピンバッジ

【会社・団体名】宇都宮市清原地区市民センター

  • オリジナルピンバッジ製作実例|宇都宮市清原地区市民センター 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ23mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 1015193
1602-A08栃木県

身に付けることで街の魅力をPRするピンバッジ

栃木県の宇都宮市といえば市内には約200もの餃子店があるほど餃子の街として有名ですが、宇都宮の魅力は餃子だけではありません。数ある見どころの中でも、大谷石地下採掘場跡はピラミッドや神話に出てくるような大神殿にいる感覚になり、宇都宮美術館や松が峰教会はヨーロッパの雰囲気を感じられるロマンチックなスポット。また、春になれば桜が見どころの八幡山が賑わい、和の要素もしっかり味わえるなど、歴史や文化が薫る魅力的な風景に出会える街でもあるのです。

そんな見て楽しい、食べて美味しい宇都宮市の中でも、特にまちづくり活動が盛んな地区清原。地方公共団体の宇都宮市清原地区市民センター様では、地域PRを促進するためのオリジナルグッズ「清原地区シンボルマークピンバッジ」を製作されました。以前に宇都宮市役所様の他部署から当社にご依頼をいただいていたご縁で今回のご用命となりました。

デザインモチーフとなったのは、昨年の一般公募で450点の中から誕生した清原地区シンボルマーク。地元中学校の生徒さんによる作品は、清原の「K」をモチーフに青色が「産業」、緑色が「自然」、赤色が「学び」を表現されており、この3つが結束して発展していくイメージを羽ばたくようにデザイン化されています。バッジでは背景を金メッキ仕上げにすることで、3色のマークが一層際立つアイテムとなりました。

完成したピンバッジは、市民センターに関わる各団体の役員の方に配布され、毎日身につけることで地域のPRに貢献していますが、好評を博したことから、地区の市民全員が付けられるように、現在追加申し込みを受付されているとのこと。市民の皆様が着用されれば、地区ひいては街としての一体感も高まり、まちづくり活動のパワーアップにも役立ってくれることでしょう。
(ピンズファクトリー談)

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