ピンバッジ作成実例:社会福祉法人三井記念病院

ピンズ製作実例:No.940 ICLS INSTRUCTOR

【会社・団体名】社会福祉法人三井記念病院

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社会福祉法人三井記念病院 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキ
サイズ20mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0215228
1604-A04東京都

指導者として認定された立場を明確化させるリーダーシップの象徴

映画やテレビなどに登場する「ヒーロー」は、弱者にとって頼もしい「味方」であると同時に、独特のコスチュームや装備に身を固めたり、正義の組織に所属していたりするものですが、それとよく似た性格を持って誕生したのが、これからご紹介するお客様が製作されたピンズ。ご依頼を下さったのは人々を救う医療機関としての使命感をたぎらせ、患者さんと「ともに生きること」を原点に活動される東京都千代田区の三井記念病院様です。

過去の実績を評価された当社が承ったオーダーメイド作品は、蘇生トレーニングのインストラクターとして認定された方々が、その証として身に着ける「ICLS INSTRUCTOR」。医療現場で従事している時も含め、常用を想定した高品質なピンズは、安全面も考慮された丸い仕様です。これは着用時に引っかかることがあった前回の経験を踏まえたもので、完成品は反省が生かされた「進化形」のオリジナルアイテムとなりました。

モチーフは病院のロゴマーク。元気に育つ2つの若葉に見立てた図案で「最新の医療・最良の医療」を示し、濃淡の青が医療機関としての「信頼性」と「親しみやすさ」を表しています。また、病院の頭文字「M」を描いた外から内へと伸びるラインは、地域に根ざした基幹病院でありたいとの願いを込めたもの。金メッキ仕上げの外周に沿って入った「ICLS」と「INSTRUCTOR」の文字をクリアのラインストーンが引き立てます。

インストラクターの任務に就く医師や看護師、そして「ME」と呼ばれる臨床工学技士の方々は、緊急時の対処法を指導する頼もしい存在です。認定の明確化という目的を達成したピンズは、皆さんの名札の横などに装着されているそうで、「好評です。モチベーションが上がります」と、デザインを考案されたご担当者様もご満足そうな様子。アドバイザーとしてお手伝いした当社の営業スタッフも、お客様と同じ喜びを味わうことが出来ました。
(ピンズファクトリー談)

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