ピンズ製作実例:No.943 ピンバッジ2個セット(おれん太・ユニフォーム)

【会社・団体名】FC岐阜後援会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|FC岐阜後援会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 1115471/72
1606-A02岐阜県

3つの心を1つにまとめた2つのピンズが販売グッズとPRを兼務

「心・技・体」は優れたアスリートに求められる条件ですが、今回のご依頼主は「県民・企業・行政」が三位一体となり、「スポーツを通じて未来を担う子供達の創造性と夢を育て、ゆとりある地域社会の実現と個性豊かな地域文化の創出に寄与する」ことを目的に活動する組織。どんな団体なのか名称を聞けばすぐに分かるお客様は、地元のサッカークラブを支援するFC岐阜後援会様です。ピンズファクトリーが承った作品はオリジナルグッズとして販売される「ピンバッジ2個セット(おれん太・ユニフォーム)」。ネット検索でヒットしたことや対応の良さがご用命につながりました。

後援会が物心の両面で支える「FC岐阜」は、2015年9月に「J1ライセンス」の交付が決定しJ2リーグに所属するプロサッカークラブ。緑色のユニフォームと共に高品質なオーダーメイドピンズのモチーフとなった「おれん太」は、大垣女子短期大学のデザイン美術学科の学生さんに依頼したデザインの中から山本有里恵さんの作品が選ばれて誕生したマスコットキャラクターです。モチーフが飛騨牛だけに岐阜県出身で、誕生日は2014年5月12日。ネーミングは「私たち」を指す岐阜の方言「おれんた」と、「折れん」気持ちの強さを表しているそうです。

2つのピンバッジは主にホームゲームの開催時、スタジアムのFC岐阜後援会ブースで販売される他、後援会の事務所でも購入できるそうで、「かわいいね!」という声もよく聞かれ、子供たちに人気があるとのこと。ユニフォームに何色のロゴが映えるのか、キャラクターの周囲を白く縁取りするかなど、仕上げや仕様に悩みつつ生まれた完成品には、「ピンズを製作するのは初めてで何も分からないところからのスタートでしたが、種類などを一からとても親切に教えていただき、製作することが出来ました」と、ご担当者様のありがたいお言葉も頂戴しました。
(ピンズファクトリー談)

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