ピンバッジ作成実例:ブックギャラリーポポタム

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ピンズ製作実例:No.962  ポポタムピンズ

【会社・団体名】ブックギャラリーポポタム

  • オリジナルピンバッジ製作実例|ブックギャラリーポポタム 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|ブックギャラリーポポタム 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ金orニッケルorブラックニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0216030
1609-A02東京都

アニバーサリーシーンを祝福する3頭のカバは色違いの記念ピンズ

当社が承る案件には「お客様同士の出会い」によって発生するものがあります。今回ご紹介する「ポポタムピンズ」も、そんな経緯が生んだオリジナルアイテムです。ご用命を下さったのは東京都豊島区のブックギャラリーポポタム様。事業形態は本とアートグッズを販売するギャラリー併設型のセレクトショップで、池袋と目白の間にあるお店では展示会やイベントが約2週間ごとに催されています。ピンズ製作の直接的な動機はお店が迎えた10周年のアニバーサリー。今まで節目に何かご用意されたことは無いそうで、ピンズは10年目にして初めて登場する記念の販売グッズとなりました。

ピンズファクトリーにご指名を下さったきっかけは、過去に当社をご利用いただいた五十子様からのご紹介。ご担当の大林様には「クオリティが高かったので」と、大変嬉しいお話もうかがえました。店名に因んだデザインは絵本画家の中沢美帆さんによる本をくわえたカバのイラストがモチーフ。仕上げの色選びには苦労したとのことですが、3つの仕様が揃ったオーダーメイドピンズは、それぞれに味わいの異なる出来栄えとなり、記念グッズやノベルティということでなく、普通のバッジとしても大変喜ばれているとか。ご来店される方は20~40代の女性が中心で、作家やイラストレーターの方も多いそうです。

完成品はいずれのタイプも同じくらいの人気だそうで、大切なメモリアルシーンを華やかに盛り上げてくれた様子。「絵と木工のトリノコ」という自らの工房を運営する五十子様の「口コミ」で実現したピンズ作り。それは過去にご提供した製品がジョイントの役目を果たし、新たな作品が誕生する呼び水になったということでもあり、当社にとっては技術や品質に対する評価と同等の喜び。大林様の「とても親切で分かりやすい説明だったので、安心してお願いすることが出来ました」というコメントに感激しつつ、小さなピンズに秘められた大きな力を改めて実感することが出来ました。
(ピンズファクトリー談)

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