社章作成実例:株式会社小林

群馬県伊勢崎市の株式会社小林様は、化学工業薬品の製造・販売を行う企業様です。今年が創立100周年の節目の年にあたることから、社員の気持ちを一新するきっかけとして新規に社章を製作されました。

社章のデザインモチーフは、これまで会社のシンボルマークとして名刺やユニフォームに使用され、多くの人たちに親しまれてきたロゴ。フラスコを斜めに傾けたデザインは、現在の会長様が社長に就任された際に、高校時代の恩師によって考案されたもので、2色の青色は水と空を表現しているそうです。完成品をご覧になった社長様も「ホームページを見て信頼のおけるメーカーだと思って依頼しましたが、製作もスピーディーでイメージ通りのものが出来上がりました」と、ほっとされたご様子です。社章のお披露目は11月の全体会議の時とまだ先ですが、社員の方々もきっと喜んでくださることでしょう。

(ピンズファクトリー担当者コメント)
はじめ手書きのデザインでお送りいただきましたが、完成形に極めて近いイメージを持たれていたため、非常にスムーズに製作させていただくことができました。
思い出深いデザインとのことで、ご満足いただける仕上がりにできたことを嬉しく思います。