社章作成実例:一般社団法人宮城県情報サービス産業協会

協会設立20周年を記念し、社章のご用命をいただいた宮城県仙台市の一般社団法人宮城県情報サービス産業協会様は、ICT技術の利用促進、水準向上並びに人材育成、普及啓蒙などをおこなうことにより地域社会の高度情報化の促進を図っておられる団体様です。社章を役員や事業運営委員長の方々が身に付けられることで「協会のプレゼンスの向上」を目指されておられます。

デザインの制作を担当されたのは、仙台の著名なグラフィックデザイナーの方だそうですが、耐久性のある素材の選択といった品質面やカラーによる差別化という仕様に関しては、かなりの時間を要して企画されたそうです。オリジナル作品は名刺や情報誌、チラシ等の印刷物一式に使用されているロゴをベースに、役員用の「金色」と、事業運営委員長用の「銀色」の2種類を製作されました。完成品はデザイン・色とも大変好評とのこと。プレゼンス向上という使命を帯びた社章は、対外的な活動の場でのPRに功を奏しているようです。

(ピンズファクトリー担当者コメント)
ピンズのご製作経験がおありのデザイナー様でしたので金属の凹凸などの特性を熟知されていらして大変スムーズに進行することができました。英字のみのデザインにあえてCIカラーを使わずにシンプルに仕上げています。結果、上品ながらも迫力のある社章の完成となりました。
どんなスーツにも合い目立ちますので末長くお使いいただけると確信しております。