社章制作実例：小田開発工業株式会社

この度、社章のご用命をいただいたのは、大分県佐伯市の総合建設業、小田開発工業株式会社様です。土木建築工事の施工管理をはじめ、バイオマス発電の燃料運搬事業や太陽光発電などの再生可能エネルギー事業など、さまざまな事業を通して大分県佐伯市の地域に貢献し、多様な働き方を応援・サポートしている企業様です。社章を「スーツ着用時だけでなく、インパクトのあるグリーンカラーの作業着を着用している時も会社のPRに使用したい」と思われ、新規に製作されました。無料サンプル送付や丁寧な打ち合わせ、納品の迅速さ、数多くの実績などを考慮していただき、今回のご発注となりました。

デザインベースは会社のロゴです。丸の中に「タ」が入っていることから、「まるた」と呼ばれているそうです。ニッケル素材のベースに、青と黒の合成七宝で着色した完成品は、「あ！まるただ！」と気づいてもらえ、「さりげない大きさでとてもいいね」と社内外でも好評だとか。また、就職イベントやその他のスーツ着用で行う仕事の時も、全員が社章を胸に着けることで統一感が生まれたそうです。
「何もわからない状態で注文したのですが、とても丁寧に対応していただき、デザインやサイズ感についても親身になってアドバイスをいただきました。納期についてもタイトな日程に対応していただきました」とご担当者様。完成品だけでなく、ピンズファクトリーの対応も気に入っていただけたようです。

（ピンズファクトリー担当者コメント）
製作の御依頼まことにありがとうございました。社章のデザインには英語が用いられることが多いのですが、こうして日本語が用いられることは珍しいながらも我々日本人に馴染みがあるため一際印象に残る社章として活躍できることを祈念しております。