社章制作実例：株式会社栄和システム

この度、社章のご用命をいただいたのは、神奈川県横浜市で公共性の高い機器のメンテナンス、および通信機器のシステム開発、販売、保守をされている、株式会社栄和システム様です。創立50周年を迎えるにあたり、会社と社員全員へ記念になるものをと検討された結果、「社章になるようなものがいい！」とのアイデアから、新規に製作されました。ピンズファクトリーへ発注くださった経緯をお伺いしたところ、「数社へ見積もりを依頼したのですが、事前の情報収集、準備内容など積極的にご検討いただけました。話を進めるうえで、信頼してお任せできると思ったのが一番です」とのお返事をいただきました。

今回50周年記念として製作されたのは、デザインベースは同じですが、ニッケルメッキを施し合成七宝で着色したタイプと、金メッキを施し着色なしで仕上げた2種類の社章です。「デザインに使用するロゴは決まっていたのですが、使用する色の数や配置、凹凸やサイズを少し変えるだけで印象が変わってしまい、より良いものを作ろうとした時にピンズファクトリーの担当者にとても助けていただきました」と、ご担当者様。製作にはいろいろと悩まれたそうですが、「社内の評判も良く、期待以上の仕上がりで大変に満足です。特に少数で作成したもの（金メッキタイプ）は、最高の仕上がりでした」と、納得の完成品となったご様子でした。「最初から最後まで良いものができるようにと寄り添っていただき、大変感謝しております。何かのつながりで記念品製作の話が出た時には、ピンズファクトリーさんでのバッジ製作を提案したいと思います」と、嬉しいお言葉まで頂戴することができました。

（ピンズファクトリー担当者コメント）
この度は弊社にご依頼いただき、誠にありがとうございました。当初よりデザインイメージが固まっていらしたのですが、凹凸のバランスに苦慮されておりました為、ご相談の上、凸の配分を減らし、最終的に2種類の社章を製作される事となりました。ご満足いただけているとのこと、うれしく思います。今後とも末永くご愛用いただけますと幸いでございます。