手作りの魅力
手作りの魅力 製作工程例:プレス・ソフトエナメルの場合
今でもピンバッジはひとつひとつ丁寧に『手作り』されています。
1.原稿トレース

2.金型トレース

3.プレス型製作

4.抜き型製作

5.プレス作業

6.針つけ

7.メッキ加工

8.メッキ乾燥

9.色さし

10.エポキシ樹脂のせ

11.乾燥

12.検品

完成!

様々な用途で利用できるピンバッジ
アクセントとして
ブレザーやジャケットの襟にワンポイントのアクセサリーとしてつける方も増えてきました。かたくなりがちなビジネスシーンでも、小さなピンバッジが共通の話題のきっかけとなることもあるかもしれません。旅先で見かけたことはありませんか?ピンバッジで埋め尽くされたカウボーイハットや旅行カバン。欧米では旅先で手に入れたピンバッジを自分の持ち物につけて旅するのが楽しみのひとつでもあります。
キャンペーングッズとして
単に飾りとしてではなく、胸元につけたピンバッチはその人の伝えたいメッセ-ジをさりげなく主張します。
記念品として
ブランドイメージの定着や参加者の意識高揚に一役買います。イベントによっては、使用後もプレミアの対象となりコレクターズアイテムとして新たな価値を生むことも。
コミュニケーションツールとして
たまたま目に留まったピンバッジがきっかけで新しいコミュニケーションが生まれることもあるでしょう。またスワップミートなどのイベントで、お互いに興味のあるピンバッジを集めたり交換しあったり。ピンバッジは言葉がなくても手軽に楽しめる新しいコミュニケーションツールなのです。
コレクションとして
一つ一つの価格は、お小遣いで手に届く程度のものなので(プレミアのついたモノでは一つ数万円といった値のつくものもありますが)性別年令、国籍を問わず幅広い方に受け入れられているアイテムです。無造作にコルクボードに並べても、額に入れて飾っても楽しめます。
