手作りの魅力 | オリジナルピンバッジ製作 PINS FACTORY (ピンズファクトリー)

手作りの魅力

手作りの魅力 製作工程例:プレス・ソフトエナメルの場合

今でもピンバッジはひとつひとつ丁寧に『手作り』されています。

1.原稿トレース

原稿トレース
完全版下をプレス型にする為にトレース作業を行います。

2.金型トレース

金型トレース
1.を元に鋼材を平面彫刻機で丁寧にトレースし、金型を製作します。

3.プレス型製作

プレス型製作
彫刻された金型を元に凹凸の厚みの仕上げ・調整を行います。

4.抜き型製作

抜き型製作
3.のプレス型のアウトラインに合わせた抜き型を作成します。

5.プレス作業

プレス作業
1.~4.を元にプレス打ちを行い、プレスされたものを型に抜きます。

6.針つけ

針つけ
裏側にクラッチをつける為の針をつけます。 (ロー付け)

7.メッキ加工

メッキ加工
研摩を終えたプレートは、ひとつひとつひも状下処理を経てメッキ加工します。

8.メッキ乾燥

メッキ乾燥
7.を乾燥させます。

9.色さし

色さし
注射器を使い分け、手作業で一色ずつ色をさします。

10.エポキシ樹脂のせ

エポキシ樹脂のせ
エポキシ樹脂をのせます。

11.乾燥

乾燥
乾燥機へ。

12.検品

検品
前記全工程を経て、検品作業に入ります。

完成!

完成

様々な用途で利用できるピンバッジ

アクセントとして

ブレザーやジャケットの襟にワンポイントのアクセサリーとしてつける方も増えてきました。かたくなりがちなビジネスシーンでも、小さなピンバッジが共通の話題のきっかけとなることもあるかもしれません。旅先で見かけたことはありませんか?ピンバッジで埋め尽くされたカウボーイハットや旅行カバン。欧米では旅先で手に入れたピンバッジを自分の持ち物につけて旅するのが楽しみのひとつでもあります。

キャンペーングッズとして

単に飾りとしてではなく、胸元につけたピンバッチはその人の伝えたいメッセ-ジをさりげなく主張します。

記念品として

ブランドイメージの定着や参加者の意識高揚に一役買います。イベントによっては、使用後もプレミアの対象となりコレクターズアイテムとして新たな価値を生むことも。

コミュニケーションツールとして

たまたま目に留まったピンバッジがきっかけで新しいコミュニケーションが生まれることもあるでしょう。またスワップミートなどのイベントで、お互いに興味のあるピンバッジを集めたり交換しあったり。ピンバッジは言葉がなくても手軽に楽しめる新しいコミュニケーションツールなのです。

コレクションとして

一つ一つの価格は、お小遣いで手に届く程度のものなので(プレミアのついたモノでは一つ数万円といった値のつくものもありますが)性別年令、国籍を問わず幅広い方に受け入れられているアイテムです。無造作にコルクボードに並べても、額に入れて飾っても楽しめます。

様々な用途で利用できるピンバッジ
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