最新ピンズレターのご紹介
ピンズが付いたイラストカードにメッセージを添えたグリーティングカード。それがピンズレターです。
ピンズファクトリーではこのピンズレターを夏と冬の年2回製作して、
日ごろお世話になっているお客様にお礼状として送らせていただいています。
2023年冬に製作された最新のピンズレターをご紹介いたします。
※ピンズレターのプレゼント応募は終了いたしました。
2023年 冬
雪深いサンタクロースの村ではサンタさんたちがクリスマスの準備に追われています。サンタクロースのソリを引くトナカイは、大きな角が繁殖期におけるオスの抗争だけでなく、雪を掘ってエサを得る役割もあるため、シカ科で唯一、雌雄共に角があるそうです。
過去のピンズレターのご紹介
2000年の冬から、イラストレーターの吉沢深雪さんにデザインしていただきました。詳細では、カードのイラストとピンズのデザインについて、作品ごとのコンセプトやエピソードを吉沢深雪さんの一問一答式のコメントをご紹介しています。また一部ではピンズレターをお受け取りいただいたお客様のコメントも一緒に掲載しています。是非、ご覧ください。
2023年 夏
バラをはじめ沢山のお花があふれるリゾートカフェ。バラはイギリス、ルーマニア、ブルガリア、ルクセンブルグ、モロッコ、アメリカ、サウジアラビア、イラン、イラクなどの国花です。(オーストリアの国花はエーデルワイス)
2022年 冬
今回のピンズレターのモチーフ『くるみ割り人形』は毎年クリスマスシーズンには世界中で上演されるクラシックバレエの代表作品の一つで、同じくチャイコフスキーが作曲した『白鳥の湖』『眠れる森の美女』と共に「3大バレエ」とも呼ばれています。
2022年 夏
今回のピンズレターは動物たちのキャンプ風景。キャンプ道具にはテントをはじめいろいろなアイテムがありますが、初心者は「三種の神器」のチェア(椅子)、マット(寝具)、シュラフ(寝袋)を揃えてキャンプデビューするといいそうです。
2021年 冬
今回のピンズレターのモチーフとなった児童小説「不思議の国のアリス」は、イギリスの数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドドソン(筆名:ルイス・キャロル)が知人の少女のために即興で作って聞かせた冒険物語が元になっています。
2021年 夏
今回のピンズレターは動物たちのほのぼの水泳大会です。第1回オリンピックから継続して行われている夏季の競技は、競泳・陸上競技・体操競技・フェンシングの4競技ですが、中でも競泳は後半の陸上競技とともに前半のオリンピックにおける花形競技となっています。
2020年 冬
欧米のクリスマスシーズンにマーケットや駅などで見かけるヘクセンハウス(ドイツ語)は、元々グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」に出てくるお菓子でできた魔女の家を指す言葉でしたが、いつの間にかお菓子でできたミニチュアの家をそう呼ぶようになりました。
2020年 夏
今回のピンズレターはコロナ禍のモヤモヤを吹き飛ばすような動物たちの運動会。チームワークが大切なリレーは花形種目の一つですが、勝負を決めるバトンパスは、受け渡し区間(テイクオーバーゾーン)内にバトンが入っていれば、前走者や次走者の体はゾーンから出ていてもいいそうです。
2019年 冬
雪だるまになったねこのサンタさんが一際目をひく今回のピンズレターは、動物たちの雪合戦がテーマ。近年、競技としても人気のスポーツ雪合戦は出場選手7名のうち4名がフォワード、3名がバックスの2つのポジションで戦い、雪球の大きさは直径6.5~7cm、1セットに使用できる数は90個という制限があるそうです。